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桐生かほる : ミニ英和和英辞書
桐生かほる[きりゅう かほる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きり]
 【名詞】 1. paulownia tree 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 

桐生かほる : ウィキペディア日本語版
桐生かほる[きりゅう かほる]
桐生 かほる(きりゅう かほる、1951年4月24日 - )は、映画テレビ女優群馬県桐生市出身。なお、桐生 かおるの表記も一部用いられた。精華学園高等学校女子美術短期大学卒業。
== 略歴 ==
1960年代前半より後半にかけて雑誌のモデルとして『女学生の友』や『なかよし』などに登場する傍ら映画に子役として出演。主演級の出演は水谷豊(トッペイ役)主演のテレビ映画『バンパイヤ』(1968年、全26話)のヒロイン・大西ミカ役であった。手塚治虫の原作では、途中で死んで退場する大西ミカであるがテレビ版では、トッペイの恋人として最後まで出演した。この『バンパイヤ』のクレジットでは途中まで「桐生かおる」とされていたが、後半の第14話からは「桐生かほる」となっている。雑誌上においても両者の表記が存在するが、のちになると本名である「桐生かほる」に統一された。
また高校在学中に知人が内藤洋子主演の東宝映画『華麗なる闘い』(1969年)のオーディションに申し込み、一次選考通知が来て驚いたというエピソードがある。結局、最終選考まで残る。優勝者は山田はるみだったが、最終選考に残った7人(大田黒久美皆川妙子坂本千桃、萩元克子、徳峰真理、中沢直子らがいた)でファニー・セブンとして売り出され、同映画にも出演〔『東宝映画』1969年9月号(東宝映画友の会・本部発行) 30頁「ニュー・スター紹介」〕。同時期に東宝へ入社した。翌1970年に東宝テレビ部へ異動し、活動の舞台をテレビドラマに移す。
女子美術短期大学造型科出身で彫刻を専攻していた。1972年頃の新聞記事で趣味は仕事と彫塑と答えている。また、ほんのわずかの出演でも控え目な演技を心がけていたようであるが、笑顔の美しさでかえって目立つ存在だった。お手伝い役や店員役が多く、本人も「お手伝い女優です」と公言していたほどである。
1976年には『喜劇役者』で初舞台を果たすが、1978年に芸能界を引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「桐生かほる」の詳細全文を読む




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