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栗原浩 : ミニ英和和英辞書
栗原浩[くりはら ひろし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くり]
 【名詞】 1. Japanese chestnut 2. castanea crenata 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation

栗原浩 : ウィキペディア日本語版
栗原浩[くりはら ひろし]

栗原 浩(くりはら ひろし、1900年明治33年)1月16日 - 1978年昭和53年)8月24日)は日本政治家埼玉県知事などを歴任した。
== 略歴 ==
埼玉県北埼玉郡原道村(現:加須市)出身〔p.28(裏表紙) - 加須市役所ホームページ〕。私立埼玉中学校(現:埼玉県立不動岡高等学校)を卒業。早稲田大学高等師範部(現:早稲田大学教育学部)を途中退学。
* 1919年大正8年)- 埼玉県庁に入職。
* 1943年昭和18年) - 地方事務官(高等官)に昇進。
* 1948年(昭和23年) - 県労働部長に就任。
:この間、知事室長、出納長、副知事等を歴任。
* 1956年(昭和31年) - 埼玉県知事選挙に自由民主党公認で出馬。日本社会党の出井治人を下し初当選。埼玉県知事に就任する。
* 1960年(昭和35年) - 埼玉県知事選挙で再選。
* 1964年(昭和39年) - 埼玉県知事選挙で3選。
* 1968年(昭和43年) - 埼玉県知事選挙で4選。
* 1972年(昭和47年) - 埼玉県知事選挙に出馬せず、退任。
* 1978年(昭和53年) - 死去。。
知事引退後、埼玉医科大学理事長、校外教育協会会長、社会福祉協議会会長、共同募金会会長を歴任。県知事の職に4期16年間あり、長期政権であった。県知事であった時期と高度経済成長期が重なったこともあり、任期中には住宅・工業団地や鉄道・道路の整備に努めたほか、1963年には「総合開発計画」を決定した〔「新編 埼玉県史 通史編7」p767-773、「埼玉の100人(政治編)」埼玉グラフ。〕。また、1972年に勲一等瑞宝章を授与された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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