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板山 祐太郎（いたやま ゆうたろう、1994年3月27日 - ）は、阪神タイガースに所属する神奈川県横浜市出身のプロ野球選手（外野手）。 == 経歴 == === プロ入り前 === 小学2年生から野球をスタート。当時のポジションは三塁手だった。中学生時代に中本牧シニアへ所属した後に、成立学園高校へ進学。1年夏から二塁手でレギュラー〔阪神ドラ６板山仮契約、開幕１軍へどこでも守ります 日刊スポーツ 2015年12月6日閲覧〕に定着したが。春夏とも甲子園球場の全国大会へ出場できなかった。 亜細亜大学への進学後に、2年秋から外野手に転向。3年春からレギュラーに定着した。4年生の時には、東都大学1部の春季リーグ戦で打率.364を記録すると、秋季リーグ戦でレギュラーとしてチームの優勝に貢献した〔ドラ６板山 金本監督より上！恩人評価 デイリースポーツ 2015年12月6日閲覧〕。リーグ戦では通算65試合に出場。打率.287、5本塁打、20打点という成績を残すとともに、外野手部門でベストナインに2度選ばれている。 2015年のドラフト会議で、阪神タイガースから6巡目で指名。契約金3,000万円、年俸720万円（金額は推定）という条件で入団した〔。背番号は63〔阪神のドラ１・高山は背番号「９」 デイリースポーツ 2015年12月7日閲覧〕。 なお、ドラフト指名の直後には、亜細亜大学の選手として明治神宮野球大会に出場。立命館大学との準々決勝では、桜井俊貴からの内野安打で先制点に繋げた〔ドラ６亜大・板山がＧドラ１桜井撃ち！ デイリースポーツ 2015年12月6日閲覧〕ことをきっかけに、チームを勝利に導いた。早稲田大学との決勝では、無安打ながら得点に繋がる犠打を記録。チームの日本一に貢献した〔阪神ドラ６板山、有終“大学日本一” デイリースポーツ 2015年12月6日閲覧〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「板山祐太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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