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松田隆文 : ミニ英和和英辞書
松田隆文[まつだ たかふみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

松田隆文 : ウィキペディア日本語版
松田隆文[まつだ たかふみ]
松田 隆文(まつだ たかふみ、1951年12月18日 - )は、元競輪選手日本競輪選手会大分支部に所属していた。
== 経歴 ==

日出高校を経て日本大学へ進学。日大在籍時代の1972年ミュンヘンオリンピックの1kmタイムトライアルに出場し20位。同大学卒業後の1974年日本競輪学校第35期生として入学。
同校第35期生といえば、中野浩一が同期にあたるが、在校時代、中野はどうしても松田の壁を超えることができなかった。在校競走成績第1位並びに卒業記念レースの優勝は、いずれも松田であり、中野はそれぞれ2位に甘んじた。
デビュー戦は1975年5月3日門司競輪場で迎え1着。またこの開催の完全優勝を果たした。しかし当時、B級で10連勝すればA級に昇進できるという特別進級(特進)制度が設けられていたが、中野がデビュー戦から連勝記録を樹立してあっさりとA級昇進を果たしたのに対し、松田はすぐには特進できず、この時点で中野との差が開きはじめた。
1976年新人王戦では、中野との全勝対決となり、中野を終始マークしながらも流れ込むのが精一杯の2着。また翌1977年の新人王戦でも予選を連勝して決勝へと進出したが、菅田順和に敗れ2着に終わった。その後は1982年頃まで特別競輪(現在のGI)に常時参加していたが、主だった戦績は挙げられなかった。2003年7月3日選手登録削除。通算勝利数187。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松田隆文」の詳細全文を読む




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