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松山巖 : ミニ英和和英辞書
松山巖[まつやま いわお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

松山巖 : ウィキペディア日本語版
松山巖[まつやま いわお]

松山 巌(まつやま いわお、1945年7月11日 - )は、日本小説家評論家。略字の松山巌で表記されることもある。伊藤整文学賞選考委員。
==来歴・人物==
東京都生まれ。東京芸術大学建築学科を卒業後、友人と建築設計事務所を設立して住宅設計に関わるが、その傍ら、建築雑誌に翻訳や紹介記事を執筆。事務所は10年ほどで閉じ、執筆に専念する。
1984年、評論『乱歩と東京』で日本推理作家協会賞受賞。建築論、都市論などで知られるがその後小説も書く。1993年、『うわさの遠近法』でサントリー学芸賞、96年、小説『闇の中の石』で伊藤整文学賞、1997年、『群集』で読売文学賞受賞。2000年、小説『日光』で三島由紀夫賞候補。
東京理科大学理工学部、法政大学教養学部、東京芸術大学建築学科などで非常勤講師も務めた。
寡作でいささか謎の人物である。一時は国民健康保険にも入っていなかったという。国民年金はいまだに払っていないという。
また「垣芝折多」という変名で『偽書百選』という、存在しない「奇書・珍書」を紹介する奇書も刊行している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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