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松井直吉 : ミニ英和和英辞書
松井直吉[まつい なおきち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly

松井直吉 : ウィキペディア日本語版
松井直吉[まつい なおきち]

松井 直吉(まつい なおきち、1857年8月14日安政4年6月25日) - 1911年明治44年)2月1日)は明治期の教育者。理学博士。美濃国大垣藩(現岐阜県大垣市)出身。
帝国大学農科大学(現・東京大学農学部)学長、東京帝国大学総長。
== 略歴 ==

* 1857年安政4年):誕生。本名は和田直吉。
* 1864年元治元年):大垣藩藩校の敬教堂(現大垣市立興文小学校)に入学。
* 1871年明治4年):大垣藩の命により、大学南校(現・東京大学)に入学。
* 1872年(明治5年):松井家の養子となり、松井直吉に改名する。
* 1875年(明治8年):コロンビア大学鉱山学科に留学。
* 1880年(明治13年):帰国。東京大学理学部講師に就任する(翌年教授に就任)。
* 1886年(明治19年):帝国大学工科大学(現・東京大学工学部)教授。
* 1887年(明治20年):第三高等学校に赴任。
* 1890年(明治23年):理学博士号を授与される。帝国大学農科大学学長に就任。
* 1905年(明治38年)12月2日:東京帝国大学総長を兼任〔『官報』第6729号、明治38年12月4日。〕。しかしわずか13日で総長を12月14日に辞職〔『官報』第6739号、明治38年12月15日。〕。帝国大学農科大学学長は辞職せず、死去するまで務めている。
* 1907年(明治40年):文展審査員となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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