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東芝レッドサンダース : ミニ英和和英辞書
東芝レッドサンダース[とうしば]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東芝 : [とうしば]
 【名詞】 1. Toshiba (company) 
: [しば]
 【名詞】 1. lawn 2. sod 3. turf 
ダース : [だーす]
 【名詞】 1. dozen 2. (n) dozen
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

東芝レッドサンダース ( リダイレクト:東芝ブレイブサンダース神奈川 ) : ウィキペディア日本語版
東芝ブレイブサンダース神奈川[とうしばぶれいぶさんだーすかながわ]

東芝ブレイブサンダース神奈川 (TOSHIBA BraveThunders KANAGAWA) はナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)に所属するバスケットボールチーム。母体は東芝。全国タイトルは計10回。
== 概略 ==
1950年創部。1971年バスケットボール日本リーグ2部(当時は全国実業団リーグ)加入。1983年に1部(2000年にスーパーリーグと改称)に昇格し、その後は一度も降格していない。
川崎市横須賀市を本拠地とし、川崎市中原区とどろきアリーナなどでホームゲームを開催。練習場は幸区東芝小向工場にあり、創部当初は「東芝小向バスケットボール部」だった。2004年9月には川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナーに認定され、ホームゲームへの市民招待、バスケットボールクリニックの開催、トークショーへの参加など地域への活動に積極的に関わるようになった。また、2008-09シーズンからはそれまで日本バスケットボールオペレーションズ(JBO)が保持していた興行権の譲渡を受け、神奈川県バスケットボール協会へ委託、ホームゲームのほとんどを県内各地で実施している。
元々東芝は女子バスケットボール部が名門のひとつとして知られていた。しかし、1990年代後半に入り男子が日本リーグ1部で上位に食い込む一方、女子は創設以来の成績不振に陥った。そのため、女子を廃部して将来性の期待できる男子に一本化した。その結果、タイトルも獲得するなど期待を裏切らぬ活躍を見せる。
前チーム名はレッドサンダース。2001年より現チーム名。
チームカラーはえんじ。
所属する日本人選手は全員社員選手(II種)である。そのためプロ契約を希望する選手のJBL他チームやbjリーグ球団への移籍が後を絶たず、さらには、日本代表級の選手が入ってこない1つの理由にもなっている。2007-2008シーズン終了後にも、板倉令奈(三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ→東京アパッチ→千葉ジェッツ→埼玉ブロンコス→トヨタ自動車アルバルク東京)、伊藤俊亮(リンク栃木ブレックス→三菱電機)、志村雄彦(仙台89ERS)、町田洋介(滋賀レイクスターズ→リンク栃木ブレックス→引退)が移籍し、プロ契約している。また、成績面でも最後のスーパーリーグとなった2006-07以降プレーオフを逃し続けている。2010-11シーズンはプレーオフ圏内を維持していたが、東日本大震災の影響でプレーオフ自体が中止になる不運に見舞われた。2011-12シーズンはヘッドコーチが田中輝明から北卓也に交代したが、早々とプレーオフ進出の可能性が消滅したばかりでなく、最下位が決まり勝利数も10勝に届かないことが確定した。2012-13シーズンはレギュラーシーズン3位で新生JBLとなって初のプレーオフ進出を果たし、2位トヨタを退け8年ぶりの決勝進出となったが、アイシンに敗れ準優勝。
2013年ナショナル・バスケットボール・リーグ参戦に伴いチーム名を「東芝ブレイブサンダース神奈川」とする。同リーグ初年度は優勝を果たし、前身のリーグ含め2004-05以来9シーズンぶりの優勝となった。
ただ、NBLに改編された現在も所属日本人選手は全員社員のままであり、NBL・bjリーグ、さらに2部のNBDLも含めた47チーム唯一である。2015年度も新人は社員採用であるが、現状のままでは2016年発足のJPBLではプロ選手を義務付けない3部入りにされるという問題に直面する〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東芝ブレイブサンダース神奈川」の詳細全文を読む




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