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東市来町 : ミニ英和和英辞書
東市来町[ひがしいちきちょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [し]
  1. (n-suf) city 
: [らい]
 【名詞】 1. since (last month) 2. for (10 days) 3. next (year) 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 

東市来町 : ウィキペディア日本語版
東市来町[ひがしいちきちょう]

東市来町(ひがしいちきちょう)は、鹿児島県の西部、薩摩半島の中北部に位置した
2005年5月1日に、伊集院町日吉町吹上町と合併し、日置市となった。
== 地理 ==
薩摩半島の北西部に位置している町で、町域は南北9Km、東西16Kmに広がっていた〔『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.1061〕。地質は稲の耕作に適さない火山灰土壌(シラス)が多くを占めているため、丘陵地の多くは畑地となっているが、江口川、大里川、神之川の3河川の流域には水田が分布している。
東市来町は2005年時点で伊作田、神之川、寺脇、長里、南神之川、宮田、美山、美山元寺脇、湯田、養母の10大字から構成されていた。このうち、南神之川、寺脇、宮田、美山は1956年(昭和31年)の下伊集院村分割の際に編入・設置された大字であり、美山元寺脇は新設合併前の2004年10月29日に美山の一部より分割され設置された大字である〔平成16年鹿児島県告示第1800号(同年10月29日発行「鹿児島県公報」第2031号所収。)。〕。
現在の日置市東市来町伊作田東市来町神之川東市来町寺脇東市来町長里東市来町南神之川東市来町宮田東市来町美山東市来町美山元寺脇東市来町湯田東市来町養母にあたる。
町名は、古代市来院の東半分を占めていたことに由来している〔。また、同じく市来院に属していた部分の西半分は西市来村となり、後に市来町となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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