翻訳と辞書
Words near each other
・ 東京都道路公社
・ 東京都道首都高速1号線
・ 東京都道首都高速湾岸分岐線
・ 東京都選定歴史的建造物
・ 東京都選挙区
・ 東京都都市整備局
・ 東京都長官
・ 東京都長官一覧
・ 東京都電
・ 東京都電6000形
東京都電6000形電車
・ 東京都電荒川線
・ 東京都電設協会
・ 東京都電車
・ 東京都電車荒川線
・ 東京都青少年の健全な育成に関する条例
・ 東京都青少年・治安対策本部
・ 東京都青少年健全育成条例
・ 東京都青少年問題協議会
・ 東京都青年の家事件


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

東京都電6000形電車 : ミニ英和和英辞書
東京都電6000形電車[とうきょうと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東京 : [とうきょう]
 【名詞】 1. Tokyo (current capital of Japan) 
東京都 : [とうきょうと]
 (n) Tokyo Metropolitan area
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
京都 : [きょうと]
 【名詞】 1. Kyoto 
: [みやこ]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis 
都電 : [とでん]
 (n) Metropolitan Electric Railway
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

東京都電6000形電車 ( リダイレクト:東京都交通局6000形電車 (軌道) ) : ウィキペディア日本語版
東京都交通局6000形電車 (軌道)[とうきょうとこうつうきょく6000がたでんしゃ]

東京都交通局6000形電車(とうきょうとこうつうきょく6000がたでんしゃ)は、1947年昭和22年)に登場した東京都交通局路面電車都電)車両である。
本項ではその後に改造された乙6000形電車についても記述する。
== 概要 ==
6000形は、1947年(昭和22年)から1952年(昭和27年)までの6年間に290両が製造された、800形と並ぶ、戦後初の新造車両である。

太平洋戦争末期の空襲により、都電の車両は当時の主力形式であった旧3000形を中心に、600両以上の車両を喪失した。また、戦時中の資材不足により稼働ができなくなった車両や、辛うじて被災を免れたものの、大戦末期から終戦直後の酷使により老朽化した車両も多数存在していた。
このため、戦後は主に経年の浅い戦災車両の更生復旧が進められたが、並行して新車両の製造も行われた。
6000形の量産と同時期に、3000形242両と4000形117両が6000形とほぼ同形の車体により更新された。この形態の車両がいわば都電の標準車となり、1067mm軌間都電杉並線を除くほとんどの路線に在籍した。また、日本各地に類似した設計の車両が登場(後述)した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東京都交通局6000形電車 (軌道)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.