翻訳と辞書
Words near each other
・ 東京市章
・ 東京市童謡
・ 東京市街の変遷
・ 東京市街鉄道
・ 東京市議会
・ 東京市長
・ 東京市長一覧
・ 東京市電
・ 東京市電400形電車
・ 東京市電気局
東京市電気局1001形電車
・ 東京市電気局1653形電車
・ 東京市電気局1形電車 (初代)
・ 東京市電気局2000形電車
・ 東京市電気局400形電車
・ 東京市電気局乙10形電車
・ 東京市電運転手連続殺傷事件
・ 東京市養育院
・ 東京帝国大学
・ 東京帝国大学史料編纂所


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

東京市電気局1001形電車 : ミニ英和和英辞書
東京市電気局1001形電車[とうきょうし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東京 : [とうきょう]
 【名詞】 1. Tokyo (current capital of Japan) 
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
: [し]
  1. (n-suf) city 
市電 : [しでん]
 【名詞】 1. municipal railway 2. city streetcar 3. tram
電気 : [でんき]
 【名詞】 1. electricity 2. (electric) light 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
: [きょく, つぼね]
 【名詞】 1. court lady 2. lady-in-waiting
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

東京市電気局1001形電車 : ウィキペディア日本語版
東京市電気局1001形電車[とうきょうし]

東京市電気局1001形電車(とうきょうしでんききょく1001がたでんしゃ)は、1906年(明治39年)に登場した東京市電気局(後の東京都交通局)の路面電車(都電)車両である。
== 概要 ==
1906年(明治39年)から1907年(明治40年)にかけて、東京市電の前身である東京市街鉄道(街鉄)の木造ボギー車として大塚工場〔『都電60年の生涯』192 - 195頁〕で 1001 - 1100 の100両が製造された。モニタールーフに吹きさらしのオープンデッキという当時の典型的なスタイルで、同社の四輪単車(251形)の車体をそのまま延長したような形態である。
台車は製造当初はブリル22Eマキシマム・トラクション台車を装備し、後年ブリル76EまたはD4形に交換された。制御装置など電装品はいずれもゼネラル・エレクトリック社製で、主電動機は出力26.1kwのものを各台車に1基ずつ搭載していた。集電装置はトロリーポールで、製造当初は架空複線式のため集電用と帰線用の2本が車体中央部の屋根上に設置されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東京市電気局1001形電車」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.