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東京アールアンドデー : ミニ英和和英辞書
東京アールアンドデー[とうきょうあーるあんどでー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東京 : [とうきょう]
 【名詞】 1. Tokyo (current capital of Japan) 
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
アール : [あーる]
 【名詞】《単位》 an are
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

東京アールアンドデー : ウィキペディア日本語版
東京アールアンドデー[とうきょうあーるあんどでー]

株式会社東京アールアンドデー(とうきょうアールアンドデー、東京R&D)は、東京都千代田区に本社を置く自動車メカトロニクス複合材料などの研究開発を行う企業である。
量産車・競技用車両・関連部品などの研究開発・設計・試作や、カドウェルなどのレーシングカーの開発、スポーツ用品の開発など幅広い活動を行っている。1998年には、長野オリンピックスピードスケート・男子500mで、清水宏保が同社製のスケート靴を使用し金メダルを獲得した。
また、スポーツカーVEMACの輸入・販売も行っている。
なお同社のレース部門の子会社であったR&D SPORTは、2008年3月末に資本関係を解消して独立しており、現在は全く関係はない〔会社分離独立のお知らせ(2009.07.27) 〕。
== 沿革 ==

* 1981年 童夢の主要メンバーだった三村建治小野昌朗、入交昭廣らが独立して東京R&D設立。業務内容は量産車両の車体関係のスタイリング、設計、試作。
* 1982年 レーシングカーの研究開発事業を開始。
* 1983年 オートバイオーディオシステム、農機具の開発。
* 1984年 炭素繊維強化樹脂等の先進複合材料応用技術の自主開発、電気自動車の自主開発に着手。コンセプト電気バイク、メカトロニクス機器の開発事業を開始。スクリュータイプコンプレッサーの開発。
* 1985年 グループCレーシングカーの開発開始。
* 1986年 鈴鹿事業所を開設。4輪電気自動車の開発に着手。車両事業部、メカトロニクス事業部、コンポジット事業部、レース事業部を開設。
* 1987年 厚木市金田(現空力研究所)に事業所を開設。コンポジット事業部を移設。
* 1990年 東山田事業所、新横浜事業所、EV事業部を開設。スクリーンクラフト事業部、メカトロニクス事業部を移設。電気自動車「NAV」発表。
* 1991年 3次元CADIBMCATIA」導入。平塚事業所を開設。コンポジット事業部を移設。慶應義塾大学東京電力と共同で開発した電気自動車「IZA」を発表。R&D SPORT設立。
* 1992年 EV、メカトロニクス両事業部を「EV/システム事業部」に統合。
* 1993年 厚木事業所を開設。車両事業部を移設。横浜開発研究所を横浜事業所に変更し、同時に新横浜事業所を横浜事業所に統合。
* 1994年 エンジン事業部を開設。スクリーンクラフト事業部を有限会社スクリーンクラフトとして分社。
* 1995年 厚木市金田にエンジン試験室を開設、ダイナモ設置。
* 1996年 F4空力開発に着手。
* 1998年 EVシステム事業部を厚木事業所に移設。メカトロニクス事業部を横浜事業所に新設。
* 2000年 VEMAC RD180発表。
* 2003年 車両事業部、EVシステム事業部を「研究開発事業部」に統合。
* 2004年 東京R&Dとビーエーシー・テラシステムズが合併。府中事業所にエンベデッドシステム事業部を開設。
* 2005年ISO9001」の審査登録を達成。
* 2006年 厚木市金田にエンジニアリング事業部開設。
* 2011年 本社を富国生命ビル2階に移転。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東京アールアンドデー」の詳細全文を読む




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