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朴承振 : ウィキペディア日本語版
朴承振[ぱく すんじん]

朴 承振(パク・スンジン、1941年1月11日 - 2011年8月5日 )は、
朝鮮民主主義人民共和国出身のサッカー選手である。ポジションはMF1966年FIFAワールドカップ朝鮮民主主義人民共和国代表メンバーの一人で、キャプテンを務めた。
==来歴・人物==
1966年イングランドで開催されたFIFAワールドカップの代表に選ばれ、全4試合に出場した。初戦のソビエト連邦戦では無得点だったものの、第二戦のチリ戦では88分に北朝鮮代表のワールドカップ初ゴールを決め、勝ち点1の獲得に貢献し、アジアの国で初めてワールドカップ決勝トーナメントに進出した国となった。またチリ戦で決めたゴールはアジアとしてワールドカップ史上初のゴールであり、ワールドカップ通算700ゴール目であった。〔http://www22.ocn.ne.jp/~world-so/wcup06.html〕準々決勝のポルトガル戦では、試合開始わずか23秒でゴールを決めチームは25分までに3点先制していたものの、後にこの大会の得点王になったエウゼビオに4ゴールを含む5ゴールを決められ、逆転負けした。

ワールドカップが終わってから、スパイ容疑で12年間耀徳強制収容所に送られた。〔http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=020&aid=0002038239〕


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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