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木崎さと子 : ミニ英和和英辞書
木崎さと子[きざき さとこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [みさき]
 (n) cape (on coast)
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

木崎さと子 : ウィキペディア日本語版
木崎さと子[きざき さとこ]

木崎 さと子(きざき さとこ、1939年11月6日木崎さと子(キザキサトコ)とは - コトバンク 〕 - )は、日本小説家
== 経歴・人物 ==
満州国の新京(現在の長春)に生まれる〔楽天ブックス: キリシタンの祈り - 木崎さと子 - 4789606511 〕。本名は原田正子〔。父は応用化学者の横山辰雄(1904年 - 1993年、東京大学卒業、1961年工学博士岡山理科大学教授から富山大学教授、名誉教授)。4歳で母を失い、継母に育てられる。皆川博子は従姉で、少女時代に文学を教えられた〔『芥川賞直木賞150回全記録』p.155〕。敗戦時、満洲でソ連兵や中国人の横暴を目の当たりにする。引き揚げ後、沼津富山へ移る。1958年富山県立高岡高等学校卒業。1960年東京女子大学短期大学部卒業〔木崎 さと子|著者|河出書房新社 〕。帝人に就職する。1962年、のちに筑波大学教授となる原田宏(植物発生生理学)と結婚し、渡仏する。1963年、米国カリフォルニア州パサディナ、1964年再度フランス。二女を儲け、パリ大学で比較文学などを学ぶ。1974年、夫の筑波大学就職により帰国する。1976年、夫のユネスコ本部出向で渡仏する。1979年、帰国、創作を始める。1980年、「裸足」で第51回文學界新人賞を受賞する(この時、木崎さと子の筆名を用いる)〔幸福の小さな扉 :木崎 さと子|河出書房新社 〕。1982年カトリック受洗1984年、『青桐』で第92回芥川賞を受賞する〔青桐(アオギリ)とは - コトバンク 〕。1988年、『沈める寺』で芸術選奨新人賞を受賞する〔県広報とやま 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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