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朝日新聞DIGITAL : ミニ英和和英辞書
朝日新聞DIGITAL[あさひしんぶん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning
朝日 : [あさひ]
 【名詞】 1. morning sun 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
新聞 : [しんぶん]
 【名詞】 1. newspaper 

朝日新聞DIGITAL ( リダイレクト:朝日新聞デジタル ) : ウィキペディア日本語版
朝日新聞デジタル[あさひしんぶんでじたる]

朝日新聞デジタル(あさひしんぶんデジタル)は、朝日新聞社の運営するニュースサイトである。無料〔全ての記事を読むためには、購読契約を結ぶ必要あり。〕のニュースサイト(24時刊)と有料の電子新聞(朝刊、be・別冊など)で構成されている。
== 概要 ==

=== 24時刊 ===
1995年にasahi.comアサヒ・コム)の名称で開設。日本のインターネット黎明期から存在する老舗ニュースサイトである。『asahi.com』が速報を担当し、第二報や分析・評論、識者のコメント等は『朝日新聞』に掲載することで両者の棲み分けを行ってきた。ウェブサイトの運営はデジタルメディア本部が行っているが、ニュース配信は一部を除いて朝日新聞の編集局が行うようになっている。
1999年からポータルサイトgooにニュースを配信しているが、長らくYahoo!ニュースには配信していなかった(2012年10月3日から配信開始)。そのため、2009年1月時点の日本の新聞社サイトの利用者数ランキングでは6位だった。一方、利用者1人あたりのページビューでは2位であり、熱心な読者を獲得している旨の意見もある〔。ページビューは3億を越える月もあり〔、第21回参議院議員通常選挙の翌日(2007年7月30日)には2000万/日に達した。また2011年東日本大震災に伴い、一時的にYahoo!ニュースにニュース配信を行ったところ、前月比269%の推定接触者数となり〔TogetterやUstream、まちBBSのユーザー数急増 〕、日本国内の新聞社サイトの中でトップのページビューを獲得した。
朝日新聞社が運営するウェブサイトはこの他に、朝日新聞の定期購読者向けのサービスである「アスパラクラブ」、ビートルズ世代の高齢者を対象にした「どらく」、有料コンテンツ販売サイトの「Astand」などがあり、朝日新聞デジタルからリンクされている。このうち、アスパラクラブは朝日新聞デジタルに統合され、現在は廃止されている。
2012年1月23日、15年以上に渡って使用されてきたasahi.comの名称を廃止し、朝日新聞デジタルにブランド名を改め、後述の有料電子新聞と一体化された〔アサヒ・コムのブランドを朝日新聞デジタルに統一 (朝日新聞社、2012年1月23日閲覧)〕。同年4月1日にサイトがリニューアルされ、有料版の「24時刊」と無料版の旧「asahi.com」ページが統合され、新たに「24時刊」となった〔朝日新聞デジタルのパソコン版をリニューアル (2012年4月1日付告知、同年4月4日閲覧)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「朝日新聞デジタル」の詳細全文を読む




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