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有吉弘行 : ミニ英和和英辞書
有吉弘行[ありよし ひろいき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [う, ゆう]
  1. (n,vs) possession 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

有吉弘行 : ウィキペディア日本語版
有吉弘行[ありよし ひろいき]

有吉 弘行(ありよし ひろいき、1974年5月31日〔 - )は、日本お笑いタレント司会者広島県安芸郡熊野町中溝出身〔〔落ち目の有吉弘行をあえてレギュラーに 再ブレークに導いた広島県メディアpage=2 〕〔「おしい!広島県」 - 中国経済産業局 - 経済産業省 〕〔猿岩石応援団『猿岩石の素―有吉弘行 森脇和成の青春日記』鹿砦社、1996年、p. 25〕。身長172cm。体重62kg。太田プロダクション所属。名前の読みは「ひろき」ではなく、「ひろいき」である(本人曰く「結果よくトラブることが多かった」)。広島の実家は古くから熊野筆を製造する工場を経営〔〔真実を語る男有吉弘行(芸人) GQ JAPAN〕。自分自身につけているあだ名は「丸顔鼻フック」。
== 略歴 ==
1993年3月2日放送分の『EXテレビ』(読売テレビ)の企画「公開弟子審査会」に合格し、オール巨人に弟子入りする。しかし兄弟弟子と喧嘩をして相手に怪我を負わせてしまい、巨人から謹慎を言い渡される。
そのまま無断で巨人のもとを離れ上京した有吉は、1994年東京で森脇和成とお笑いコンビ猿岩石を結成し、猿岩石のボケ担当としてデビュー太田プロダクションに所属〔*>オール巨人の付き人時代は、巨人の所属事務所である吉本興業には正式に所属していなかったので、移籍ではない。〕。
1996年、『進め!電波少年』でのヒッチハイクの旅企画で話題となりブレイク。
帰国後、CDや著書が爆発的に売れるも、肝心のお笑いで結果を残すことができず、ほどなくして人気は低迷し仕事が激減。本人によれば「天狗」になっており、あまり人に好かれていなかったようだと言う。そのためブームが去るとその後の転落速度は相当なものであったという。
それから7・8年間、広島のローカル局での出演以外は仕事がなく、経済的に自活することもできずに食事などは上島竜兵らの世話になっていた〔。仕事もなくほとんど家におり、ネタもない為、ブログには作り話を多く綴っていた。不遇の時代については#ブレイクと転落を参照。
2004年〔、猿岩石を解散、ピン芸人として活動を始める。このころから、『内村プロデュース』に度々出演するようになり(最初の内は猿岩石として、解散後には有吉が一人で)、これが久方ぶりの全国ネット番組への出演となり、復活へのきっかけとなった。有吉によれば、自身の復活は正しく「内Pのおかげ」であり、「内Pで再デビュー」と言った気持ちでもあったという。なお、内P出演時は基本的にリアクション芸、基本的に裸、であった(そのために、体力も錬成しダイエットも行ったと言う)。また、女性ファン層は諦め、同世代の男性に的を絞っていった。そしてダチョウ倶楽部の協力などもあり、それら一定の成果を収めた。有吉によれば、結果的には「裸」が功を奏したと言う。月収はいつしか30万円程度にまで回復していた。
2007年、『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』で発生した「おしゃクソ事変」が話題を呼ぶ(詳しくは後述)。これは2007年8月23日放送回で、品川庄司品川祐に対し世間が持っているイメージを「おしゃべりクソ野郎」と表現し、これが爆笑を呼んだと言うもの。このコメントは同番組の年間流行語大賞となり、有吉本人も「久々に爆笑と言う感覚を味わった」(有吉弘行 2012 『お前なんかもう死んでいる』p.134より引用)と言う。この後有吉はあだ名、毒舌芸人として人気を得ることとなる。
その後順調に仕事は増え、2011年にはメディアの調査・分析を行うニホンモニターの調査による「2011年テレビ番組出演本数ランキング」において、出演総本数499本で1位となった〔ニホンモニターによるプレスリリース 〕。
2012年3月、広島県観光大使に就任した〔〔おしい!広島県 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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