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月刊ガンダムエース : ミニ英和和英辞書
月刊ガンダムエース[げっかん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つき]
  1. (n-t) moon 2. month 
月刊 : [げっかん]
 【名詞】 1. monthly publication 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

月刊ガンダムエース ( リダイレクト:ガンダムエース ) : ウィキペディア日本語版
ガンダムエース[げっかん]

ガンダムエース』(GUNDAM A) は、KADOKAWA角川書店ブランド発行の漫画雑誌ガンダムシリーズの専門誌である。略称はダムエー。
2001年6月25日に創刊された。月刊化されてからは原則毎月26日発売。当初は定価580円だったが、号によっては特別定価と称して600円以上になることもあった。また、2008年以降は650円が定価となっている。
== 概要 ==
刊行間隔は、vol.1からvol.4までが季刊、vol.5(7月号)からvol.9(3・4月合併号)までが隔月刊で、2003年4月25日発売のVol.10(6月号)から月刊誌になる。vol.4までは『Newtype.com』の増刊として発行。vol.5より独立誌となる。発行人は(旧)角川書店で『月刊ニュータイプ』や『月刊少年エース』を手がけた井上伸一郎。初代編集長は古林英明。2007年12月号より平尾知也が2代目編集長となった。
創刊号は10万部を即完売し、雑誌としては異例の増刷を行って25万部を発行した〔皆川ゆか「現代の肖像 シャア・アズナブル」『AERA』2007年9月17日号、朝日新聞社、p54.〕。不定期で増刊号が発売されている。
創刊の経緯として、安彦良和が『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を執筆するにあたって、1回100ページ程度(月刊化後は50ページ前後)を掲載できる場として興されたといわれている。創刊号から『THE ORIGIN』が完結した2011年8月号までの表紙イラストが安彦の描き下ろしとなっている。
他にも『機動戦士ガンダムΖΖ』のキャラクターデザイナーの北爪宏幸や『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のキャラクターデザイナーの美樹本晴彦などによるストーリー漫画、ガンダムシリーズのゲーム作品のコミカライズ、ガンダムをネタにしたギャグ漫画、小説家福井晴敏などによる小説作品、ガンダムシリーズの新作アニメーション情報や、富野由悠季による対談企画、プラモデル・フィギュア・ゲームについての商品情報なども掲載されており、まるごと1冊がガンダム関連の記事で埋め尽くされている。
また、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ、『機動戦士ガンダム00』、『機動戦士ガンダムUC』などの新作アニメーションシリーズの放送・公開時には、新たなガンダムファンを読者に取り込む事を目的とし、作品情報や関連作品が積極的に掲載されている。特に福井晴敏によって連載された小説『機動戦士ガンダムUC』は、本誌の小説作品からOVA化されるというガンダムシリーズでも初の試みとなっている。
「教えてください。富野です」「データガンダム〜俊傑群像〜」など後述の一部コーナー企画は、単行本化もされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ガンダムエース」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Gundam Ace 」があります。




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