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普通切手 : ミニ英和和英辞書
普通切手[ふつうきって]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふ]
 【名詞】 1. widely 2. generally 
普通 : [ふつう]
  1. (adj-na,adj-no,adv,n) (1) generally 2. ordinarily 3. usually 4. (2) train that stops at every station 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
: [せつ]
  1. (adj-na,n) eager 2. earnest 3. ardent 4. kind 5. keen 6. acute
切手 : [きって, きれて]
 (n) man of ability
: [て]
 【名詞】 1. hand 

普通切手 : ウィキペディア日本語版
普通切手[ふつうきって]

普通切手(ふつうきって)は、郵便料金の納付を主目的に発行される切手である。

== 概要 ==
なんらかの行事やキャンペーンを記念して発行される記念切手とは異なり、種々の郵便料金に対応した額面が発行される。
世界最初の切手であるペニー・ブラック1840年発行)も普通切手であった。
日本においては、葉書料金52円、25gまでの定形封書料金82円、50gまでの定形封書料金92円、50gまでの定形外封書料金120円、速達料金280円、簡易書留料金310円などそれぞれの料金に対応したものが販売されている。
製造枚数や発売期間に定めは無く、同じ意匠の切手が必要に応じて印刷され続け、半世紀前後も意匠が変更されないこともある。
一方、料金改定などで短期間で発売中止になる場合もある。
最終的に意匠変更ないし料金改定により額面が不要となり廃止されるまで販売される。
日本では、製造を止めても在庫が無くなるまで販売されることが多かった。
一方、インフレーションの亢進で額面が無価値になって事実上無効になる場合もある。
日本でも戦時中から戦後にかけてのインフレーションにより、銭単位の郵便切手は事実上廃止となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「普通切手」の詳細全文を読む




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