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星雲目録 : ミニ英和和英辞書
星雲目録[せいうんもくろく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほし]
 【名詞】 1. star 
星雲 : [せいうん]
 【名詞】 1. nebula 2. galaxy
: [くも]
 cloud
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
目録 : [もくろく]
 【名詞】 1. catalogue 2. catalog 3. list 

星雲目録 : ウィキペディア日本語版
星雲目録[せいうんもくろく]

星雲目録(''Catalogue of Nebulae and Clusters of Stars''、CN)は、ウィリアム・ハーシェルが妹のカロライン・ハーシェルの手助けを受けて1786年に発行した星雲星表である。後に、息子のジョン・ハーシェルによって、''General Catalogue of Nebulae and Clusters of Stars'' (GC)として拡張された。CNとGCは、現在の天文学でも使われている、ジョン・ドレイヤーが作成したニュージェネラルカタログ(''New General Catalogue''、NGC)の元となった。
==歴史==
星雲目録は、1786年にウィリアム・ハーシェルによって、フィロソフィカル・トランザクションズの中で最初に発表された〔
〕。1789年にさらに1000個〔
〕、1802年には500個〔
〕が追加され、最終的には合計2500個を収録することとなった。
1864年、星雲目録は、ジョン・ハーシェルによって5079個を収録するジェネラルカタログ(''General Catalogue of Nebulae and Clusters of Stars'')に拡張された〔
〕。さらに死後には、追補版''General Catalogue of 10,300 Multiple and Double Stars''が発行された。
1878年、ジョン・ドレイヤーはGCの追補を発行した〔
〕。1886年には第2版の追補を編集することを提案したが、王立天文学会は彼に新しい目録として発行するよう依頼した。これにより、1888年にニュージェネラルカタログが発行され〔
〕、1895年〔
〕と1908年〔
〕にはこの拡張版であるインデックスカタログ(''Index Catalogues''、IC)が発行された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「星雲目録」の詳細全文を読む




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