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昌徳宮の建造物群 : ミニ英和和英辞書
昌徳宮の建造物群[ぐん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

建造 : [けんぞう]
  1. (n,vs) building 2. construction 
建造物 : [けんぞうぶつ]
 【名詞】 1. structure 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 

昌徳宮の建造物群 ( リダイレクト:昌徳宮 ) : ウィキペディア日本語版
昌徳宮[しょうとくきゅう]

昌徳宮 (しょうとくきゅう、朝鮮語読み チャンドックン)は韓国ソウル特別市に所在する李氏朝鮮宮殿
== 概要 ==
正宮である景福宮に対する離宮〔正宮が火災などに遭った際、王が移り住む宮殿〕として創建された。現在の韓国国内の宮殿の内、最も創建時の面影を残している宮殿であり、日本の梨本宮家から嫁ぎ、大韓帝国最後の皇太子李垠の妃となった李方子(まさこ)もこの宮殿で暮らした。
正門にあたる敦化門は大韓民国最古の門といわれる。また、敦化門をくぐった先にある錦川橋は大韓民国最古の橋とされる。儀式の執り行われた正殿の仁政殿、国王が執務をしていた宣政殿、王と王妃の寝殿だった大造殿など13棟の木造建築が現存している。宮殿の北に広がる李朝時代の王朝庭園である後苑秘苑とも呼ばれ、園内には多くのあずまやや人工池などがあり、韓国造園技術の極致といわれる。現在のものは1623年に再建された景観である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「昌徳宮」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Changdeokgung 」があります。




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