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摂州灘酒家興業会社 : ミニ英和和英辞書
摂州灘酒家興業会社[せっしゅうなだしゅかこうぎょうかいしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [す, しゅう]
 (n) sandbank
: [なだ]
 【名詞】 1. open sea 
: [さけ]
 【名詞】 1. alcohol 2. sake 
酒家 : [しゅか]
 【名詞】 1. wine shop 2. liquor store 3. pub 4. heavy drinker
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
: [こう]
 【名詞】 1. interest 2. entertainment 3. pleasure 
興業 : [こうぎょう]
  1. (n,vs) industrial enterprise 
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 
会社 : [かいしゃ]
 【名詞】 1. company 2. corporation 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

摂州灘酒家興業会社 : ウィキペディア日本語版
摂州灘酒家興業会社[せっしゅうなだしゅかこうぎょうかいしゃ]
摂州灘酒家興業会社せっしゅうなだしゅかこうぎょうかいしゃ)は、神戸灘五郷の酒造家らが中心となって明治21年(1888年)に設立した海運会社である。
==概況==
明治21年、当時清酒の輸送に進出していた日本郵船に対抗して、灘五郷の酒造家若林茂左衛門や河東利助、小綱与八郎、牧野惟雄、岡崎藤吉らが発起人となり、資本金20万円で設立、主に東京への地酒の輸送に当たった。翌明治22年(1889年)、社名を摂州灘興業株式会社と改め、明治25年(1892年)には、国内のみならず中国航路にも進出して大豆や豆粕の輸送にも従事した。更には明治30年(1897年)、同じく灘五郷の酒造家辰馬家を中心とした盛航株式会社に吸収合併されて摂津航業株式会社となり、明治35年(1902年)には辰馬半右衛門が会社を譲り受け、株式会社辰馬商会となった。これが後の辰馬汽船であり、神戸地方財閥である辰馬財閥の中核企業となっていく。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「摂州灘酒家興業会社」の詳細全文を読む




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