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排外主義 : ミニ英和和英辞書
排外主義[はいがいしゅぎ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

排外 : [はいがい]
 (n) anti-foreign
: [そと, ほか, げ, がい]
 【名詞】 1. other place 2. the rest 
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 
主義 : [しゅぎ]
 【名詞】 1. doctrine 2. rule 3. principle 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

排外主義 : ウィキペディア日本語版
排外主義[はいがいしゅぎ]

排外主義(はいがいしゅぎ)とは、外国人や外国製の商品思想を排斥すべきだとする思想傾向。外国嫌い(がいこくぎらい)やゼノフォビア(英語:xenophobia)ともいう。
==類義語==
排外主義に関連する語として、ゼノフォビアxenophobia)、ショーヴィニズムchauvinism)やジンゴイズムjingoism)があるが、意味合いがやや異なる。
「ゼノフォビア」は、外国嫌いや、外来の人物や風習を嫌悪・排斥することを指す語であり、「攘夷」に近い意味合いである。通常、「排外主義」という場合にはこのゼノフォビアが同義語に充てられる。これに対し「ショーヴィニズム」は、外国の嫌悪と同時に自国の優越を強調する語で、「○○至上主義」「○○優越主義」に近い語である。例えば、「男性至上主義」は、英語では「male chauvinism」と呼ばれる。由来は、石版画戯曲に登場し、ナポレオン・ボナパルトを崇拝したとされるフランス兵のニコラ・ショーヴァンから。また「ジンゴイズム」は、好戦的な排外・愛国主義を指す語で、戦争を辞さない姿勢を強調する。
いずれの語に相当する現象も、不況期に強く現れる傾向があるが、好況期に現れる場合もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「排外主義」の詳細全文を読む




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