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戸田善紀 : ミニ英和和英辞書
戸田善紀[とだ よしのり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ぜん]
 【名詞】 1. good 2. goodness 3. right 4. virtue 

戸田善紀 : ウィキペディア日本語版
戸田善紀[とだ よしのり]

戸田 善紀(とだ よしのり、1945年7月27日 - )は、大阪府出身の元プロ野球選手投手)。
== 来歴・人物 ==
PL学園高校では2年の時、控え投手としての夏の甲子園に出場。2回戦では先発として起用されるが日大三に敗れた。翌の春の選抜にエースとして出場し、1回戦の首里高校戦で21奪三振を記録する〔朝日新聞、1963年3月30日付朝刊 (13面)〕。これは現在も選抜大会歴代最多記録である。この大会では2回戦で北海吉沢勝投手と投げ合い逆転負け。同年の夏は府予選決勝で和田徹のいた明星に敗れる。明星は甲子園で優勝。高校の同期生に四番打者、一塁手中塚政幸がいた。
阪急ブレーブスへ入団。二軍暮らしが長かったが、6年目のにプロ初勝利を挙げる〔朝日新聞、1969年8月10日付朝刊 (12面)〕。その後も中継ぎで経験を積み、から先発陣に加わる。に初の二桁勝利を挙げ、チームもリーグ優勝。広島との日本シリーズでも最終第6戦で勝利投手となり、日本一に貢献した。翌の5月11日の南海ホークス戦でノーヒットノーランを達成〔朝日新聞、1976年5月12日付朝刊 (17面)〕。この年も12勝し、チームは日本シリーズ2連覇を果たす。
同年オフに大石弥太郎森本潔小松健二と共に稲葉光雄大隅正人島谷金二とのトレードで中日ドラゴンズへ移籍となった〔朝日新聞、1976年11月9日付朝刊 (17面)〕。中日に移籍後も息長く先発投手として勝ち星を挙げるが、の7勝が最高で、二桁勝利には届かなかった。限りで現役を引退。
引退後は愛知県名古屋市で「焼肉ハウス戸田」を経営している。
== 詳細情報 ==

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「戸田善紀」の詳細全文を読む




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