翻訳と辞書
Words near each other
・ 情報統制
・ 情報維新!やまぐち
・ 情報網
・ 情報芸術省
・ 情報落ち
・ 情報衛星
・ 情報規制
・ 情報誌
・ 情報調査局 (アメリカ)
・ 情報調査局 (イギリス)
情報論
・ 情報財
・ 情報販売
・ 情報資本主義
・ 情報起業
・ 情報起業家
・ 情報起業詐欺
・ 情報軍
・ 情報通信
・ 情報通信エンジニアリング協会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

情報論 : ミニ英和和英辞書
情報論[じょうほう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 【名詞】 1. feelings 2. emotion 3. passion 
情報 : [じょうほう]
 【名詞】 1. (1) information 2. news 3. (2) (military) intelligence 4. (3) gossip 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) information 2. punishment 3. retribution 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

情報論 ( リダイレクト:情報学 ) : ウィキペディア日本語版
情報学[じょうほうがく]

情報学(じょうほうがく)という語が指す学術分野は、基本的には情報に関する分野であるが、歴史的な事情により、特に英語と日本語の対応があいまいである。もともとは図書館学の一部である書誌情報の管理・検索に関する分野がコンピュータの発展などで大きくなったため、図書館情報学(Library and Information Science)と呼ぶようになった分野があり、その場合の「情報学」は「Information Science」である(Library and Information Scienceという成語に気付かず、「図書館と情報科学」と訳されている場合がある)。一方、社会情報学(w:social informatics)やバイオインフォマティクス(生命情報学)等といった「~informatics」=「~情報学」と呼ばれている分野もあるが、その場合の「情報学」は「Informatics」である(インフォマティクスも参照)。
== 情報学の分野 ==
西垣通『基礎情報学-生命から社会へ』によれば、情報学の4つの分野として、次のようにある(ただし、同書に分類の明確な定義が書かれているわけではない)。まず、情報の意味をどのようにとらえるかによって、大きく3つの分野に分類できる。主に情報の意味を問題にせず、純粋に情報量の概念が適用できる情報を扱う情報工学に対し、情報工学的な情報を扱いながらも、それが実際の場面で持つ何らかの意味を問題にする応用情報学、さらに、基本的に情報の意味そのものを問題にする社会情報学がある。ただし、これはあくまで大まかな分類であり、実際にはこの中間に位置する分野もある。また、これらとは別に、情報と意味の関係を基礎づける基礎情報学と呼ばれる学問領域もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「情報学」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Information science 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.