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忽那汐里 : ウィキペディア日本語版
忽那汐里[くつな しおり]

忽那 汐里(くつな しおり、1992年12月22日 - )は、日本女優オーストラリアニューサウスウェールズ州シドニーキラニーハイツ出身の日系オーストラリア人三世。オスカープロモーション所属。
== 略歴 ==
2006年、日本で女優を目指すためにシドニーから学校の冬休み(日本の夏にあたる)を利用して来日。オスカープロモーション主催の第11回全日本国民的美少女コンテストに参加、審査員特別賞を受賞。
2007年、『3年B組金八先生』(TBS)で帰国子女の少女の役を演じて、女優デビュー。冬(オーストラリアの夏)に母親と弟が来日したため、東京で3人暮らしとなる。現在は母親と弟はオーストラリアに帰国している。
2008年、ユニチカ『ユニチカマスコットガール』と江崎グリコ『Pocky(ポッキー)』の第50代ポッキープリンセスに抜擢された。
2009年、日本では初の開催となる国際生物学オリンピックの生物大使に任命された。また、『7万人探偵ニトベ』(ビーエス朝日)でドラマ初主演。
2011年、2月18日に堀越高等学校を卒業〔同級生には、『少女たちの羅針盤』で共演した三浦萌永井杏西脇彩華などがいる。〕。都内の大学に進学したが、芸能活動と両立できず、2013年に中退した。
2012年には、第85回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞と第66回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を、翌2013年には第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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