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快快!高田病院へ行こう : ミニ英和和英辞書
快快!高田病院へ行こう[かいかい たかだびょういんへいこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [やまい]
 【名詞】 1. illness 2. disease 
病院 : [びょういん]
 【名詞】 1. hospital 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

快快!高田病院へ行こう : ウィキペディア日本語版
快快!高田病院へ行こう[かいかい たかだびょういんへいこう]

快快!高田病院へ行こう』(かいかい たかだびょういんへいこう)は、1992年10月4日から1993年3月28日まで日本テレビ系列局で放送されていた中京テレビ製作のクイズ番組教養番組。全24回。放送時間は毎週日曜 10:30 - 11:00 (日本標準時)。
== 概要 ==
毎回病気の予防法やその他健康維持の秘訣などをテーマにしたクイズを出題し、それらを通じて視聴者に知識として提供していた番組である。すなわち、クイズ番組であると同時に教養番組としての側面を併せ持っていた。司会は、この番組以後も中京テレビ製作番組に起用され続けることになる高田純次と、かつて『ラジオDEごめん』で火曜のレギュラーを務めていた岡本夏生が担当。
この番組の進行形式は、「笑撃高田記念病院」(しょうげきたかだきねんびょういん)を訪れた患者(いわゆる解答者)たちが各自出題されるクイズに答え、それによって獲得した「ビタミン」(総合得点)でその後の進退を決められるというものだった。ビタミンがプラスの者は晴れて「退院」となり、マイナスの者は「再入院」とされた。司会の高田と岡本はそれぞれ同病院の「院長」と「婦長」(現・師長)という役回りで出演し、その他のレギュラー陣とゲストはそれぞれ同病院に入院中の「患者」と「外来患者」という役回りで出演していた。このような設定であったため、入院患者たちに与えられるパネラー席は病室のベッドを模したものになっていた。また、入院患者たちは各自パジャマ〔入院患者が着用していたと同じパジャマは一時期視聴者プレゼントされた〕 姿になり、ベッドの上に座りながらクイズに答えていた。
製作局の中京テレビは、番組の放送開始前から高田純次出演の「快快!」の名を冠した放送局キャッチフレーズCMを流し、放送開始後も『ラジごめII金曜日の王様』などのローカル枠で番組宣伝を流すなど広報活動に努めていた。しかし、結果としてはわずか半年で終了した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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