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心の壁、愛の橋 : ミニ英和和英辞書
心の壁、愛の橋[こころのかべあいのはし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こころ, しん]
 【名詞】 1. core 2. heart 3. wick 4. marrow 
: [かべ]
 【名詞】 1. wall 
: [あい]
  【名詞】 love 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 

心の壁、愛の橋 : ウィキペディア日本語版
心の壁、愛の橋[こころのかべあいのはし]

心の壁、愛の橋 (Walls and Bridges) は、1974年9月26日アメリカで発表されたジョン・レノンアルバムイギリスでは同年10月4日に発売。全米1位・全英6位・日本14位を記録。
それまでのような政治色の濃いメッセージもほとんど見られず、オノ・ヨーコとの別居生活、いわゆる「失われた週末」の時期に制作されたアルバムで、全体的にジョンの内省的な曲が並んでいる。
サポート・メンバーは、ジェシ・エド・デイヴィスギター)やニッキー・ホプキンスピアノ)で、発表当時はローリングストーン誌でto me! というキャッチコピーとともに、「レノンの最高傑作」と評価された。エルトン・ジョンと競演した「真夜中を突っ走れ」は有名である。この曲は、ジョンにとって初の全米ビルボード誌上No.1シングルとなった(ワールド・アンド・レコードチャートではイマジンがNo.1をすでに獲得していた)。セカンド・シングル「#9 Dream」も全米で9位にヒットとなり、数字「9」をラッキー・ナンバーとするレノンが喜んだという。また、「この曲が1位になったら、エルトンのコンサートにゲスト参加する」と約束していたジョンは、1974年11月29日マディソン・スクエア・ガーデンのエルトンのコンサートに飛び入り参加。その日、客席に来ていたヨーコとの復縁のきっかけとなった。
なお、このアルバムのCM(30秒)ではリンゴ・スターがナレーションを担当し、最後にジョンが「Thank You, Ringo」とお礼を述べている。
== 収録曲 ==
# 愛を生きぬこう Going Down on Love
# 真夜中を突っ走れ Whatever Gets You Thru the Night(エルトンとデュエット)
# 枯れた道 Old Dirt Road (& Harry Neilson)
# ホワット・ユー・ガット What You Got
# 果てしなき愛(ブレッス・ユー) Bless You
# 心のしとねは何処 Scared
# 夢の夢 #9 Dream
# 予期せぬ驚き Surprise, Surprise(Sweet Bird of Paradox)
# 鋼のように、ガラスの如く Steel and Glass
# ビーフ・ジャーキー Beef Jerkey
# 愛の不毛 Nobody Loves You(When You're Down and Out)
# ヤ・ヤ Ya Ya (Morgan Robinson, Lee Dorsey, Clarence Lewis, Morris Levy)
#: 2005年の再発売の際に追加されたボーナス・トラック。
# 真夜中を突っ走れ(ライヴ) Whatever Gets You Thru the Night(Live)
# 愛の不毛(未公開版) Nobody Loves You(When You're Down and Out)(Alternative Version)
# ジョン・インタビュー John Interview

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「心の壁、愛の橋」の詳細全文を読む




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