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【名詞】bradycardia =========================== ・ 徐脈 ： [じょみゃく] 【名詞】bradycardia ・ 脈 ： [みゃく] 【名詞】 1. pulse
徐脈（じょみゃく）は不整脈の一種で、洞性徐脈、徐脈性不整脈とも言われる。成人の安静時心拍数は一般に毎分60～75回（bpm）であるが、60回未満（bpm）を徐脈と定義する。徐脈は脳に必要な血液を送ることができなくなるため、めまい、失神、ふらつきなどを生じせしめたり、ときに理解力や記憶の低下が見られボケに似た症状が出る場合などがあり、こうしたケースでは適切な治療が必要となる。マラソン選手などのスポーツ心臓でも心室内腔の拡大による洞性徐脈がみられるが、この場合は通常治療の必要はない。 ==原因== 洞機能不全症候群と房室ブロックがあることが知られている。その他、一過性の副交感神経系の緊張や薬物による副作用が知られ、抗不整脈薬、抗うつ薬、高血圧や狭心症の治療薬である交感神経系を抑制する薬が原因となることもある。この場合、投薬を中止することにより徐脈は回復するが、投薬の必要がある場合は。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「徐脈」の詳細全文を読む
=========================== 「 徐脈 」を含む部分一致用語の検索リンク（ 12 件 ） 交代性徐脈頻脈症候群 徐脈 徐脈(拍) 徐脈性不整脈 徐脈頻脈不整脈 徐脈頻脈症候群 洞(性)徐脈 洞徐脈 洞性徐脈 良性緩徐(徐脈性)心房頻拍 蠕動徐脈 頻脈徐脈症候群 スポンサード リンク
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