翻訳と辞書
Words near each other
・ 待ッテマシタ!
・ 待乳山
・ 待乳山 (相撲)
・ 待乳山孝晴
・ 待乳山楯之丞 (3代)
・ 待乳山楯之亟 (3代)
・ 待乳山聖天
・ 待乳山聖天宮
・ 待井和江
・ 待井寛
待井昇
・ 待伏せ
・ 待伏せ型捕食者
・ 待兼山
・ 待労院
・ 待労院診療所
・ 待受アプリ
・ 待合
・ 待合い
・ 待合室


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

待井昇 : ミニ英和和英辞書
待井昇[まちい のぼる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 

待井昇 : ウィキペディア日本語版
待井昇[まちい のぼる]

待井 昇(まちい のぼる、1954年9月21日 - )は、東京都出身の元プロ野球選手。ポジションは外野手投手
==来歴・人物==
日大三高では1971年、2年生の時、春の選抜中堅手兼控え投手として出場。1年上のエース渡部良克(日大)の好投もあり、決勝で奥田直也投手を擁する大鉄高を降し初優勝を飾る〔「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年〕。この大会で登板の機会はなかった。同年夏の甲子園都予選では準決勝で渡部のリリーフに立つが、日大一高保坂英二に完封負け。翌年の選抜には投手として、同期の小曽根修治(電電関東)との二本柱で勝ち進む。決勝では日大櫻丘仲根正広と投げ合うが、完封を喫し準優勝に終わった〔。他の高校同期に吉沢俊幸がいる。投手としては右の本格派で、カーブ、シュートを武器とした。
1972年ドラフト会議太平洋クラブライオンズから9位指名を受け入団。外野手に転向し、2年目の1974年には強肩俊足を活かして、主に守備固めや代走ではあるが26試合に出場、5月には中堅手として実質先発出場を果たす(柳田豊が偵察メンバー)。1975年には再び投手に転向するが一軍には出場できず、1976年限りで引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「待井昇」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.