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広江礼威 : ミニ英和和英辞書
広江礼威[ひろえ れい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [れい]
 【名詞】 1. expression of gratitude 

広江礼威 : ウィキペディア日本語版
広江礼威[ひろえ れい]

広江 礼威(ひろえ れい、1972年12月5日2006年当時の公式サイトのプロフィールに「ベトナムからアメリカが撤退した年のウォルト・ディズニーと同じ日」との記載。〕 - )は、日本漫画家、同人作家。神奈川県出身。男性。血液型はO型イラストレーターとしても活躍しており、書籍やゲーム作品などの表紙絵も手掛けている。代表作は『月刊サンデージェネックス』に連載中の『ブラック・ラグーン』。
== 概要 ==
10代後半だった頃、ゲーセン仲間から声を掛けられ、ゲーム会社に入社したのが作家活動スタートのきっかけとなる。退社後も、ゲーム関連のアンソロ本などで主に『れっどべあ』名義で地味に活動をしていた。その後『翡翠峡奇譚』で商業デビューするも、掲載誌である『月刊コミックコンプ』がメディアワークス独立騒動が原因で休刊すると共に、1994年に単行本2巻が発刊された『翡翠峡奇譚』も未完のままとなっている(『月刊コミックコンプ』には1年半ほどしか在籍しなかった)。その後、商業誌を一時離れ『れっどべあ』(サークル名「TEX-MEX」)名義で18禁ジャンルの同人誌などを描くようになる。1990年代後半には大手人気サークルの仲間入りをするほどに至る。その後、商業誌での活動を復帰し、角川書店の『月刊コミックドラゴン』で『SHOCK UP!』が連載になるも打ち切りとなり、ギリギリの生活が続き、同人活動も続けざるを得なかった。そんな中、ワニマガジンの『コミックガム』に掲載された『PHANTOM BULLET』を描いていた頃、今の仕事に誘われ、『月刊サンデージェネックス』で掲載した『ブラック・ラグーン』の読み切りが好評を集め、連載へと発展。同作品がアニメ化されたことで人気を集め、現在に至る。しかし『ブラック・ラグーン』は2009年に詳細は不明のまま連載中断して以後長期休載、同人誌やtwitterなどで定期的に再開を仄めかすような発言のみ行われていた。
2012年末に『ブラック・ラグーン』の連載が2013年の1月又は2月に『月刊サンデージェネックス』で再開されると正式に報じられ、2013年1月19日発売の2013年 02月号より中断箇所からの連載を再開するも、翌2014年初旬に単行本準備と称し再度連載中断、単行本10巻の発売を境に『月刊サンデージェネックス』の次号予告からも名前が消える事となった。
戦争物の映画スティーヴン・キングが好きということで、自身の作品にかなりその影響が見られる。好きな映画は『シャイニング』、『ゾンビ』〔GX作家&作品紹介「広江礼威」 〕など。銃や軍事情勢などを好み、『ブラック・ラグーン』においてもその傾向を見ることが出来る。強面の親父キャラから美少女、美少年、姉御キャラ、黒人・ロシア人などの外国人まで描ける幅広いタッチを持つ。
2014年現在も『れっどべあ』(サークル名「TEX-MEX」)名義で同人活動を行っている。また、2012年に『週刊少年サンデー』で連載を開始した『電波教師』の作者・東毅とは友好関係にあり、『電波教師』の登場キャラのキャラデザインを提供している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「広江礼威」の詳細全文を読む




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