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平常無敵流 : ミニ英和和英辞書
平常無敵流[へいじょうむてきりゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
平常 : [へいじょう]
  1. (adj-na,n-adv,n-t) normal 2. usual 
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [む]
 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero
無敵 : [むてき]
  1. (adj-na,n) invincible 2. unrivaled 3. unrivalled
: [てき]
 【名詞】 1. (1) enemy 2. rival 3. (2) opponent 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 

平常無敵流 : ウィキペディア日本語版
平常無敵流[へいじょうむてきりゅう]
平常無敵流(へいじょうむてきりゅう)は、日本江戸時代前期に山内一真が開いた剣術流派。
== 流名について ==
流名にある無敵とは「最強」という意味ではなく、天下に自分を害する者がいない(平常から敵が無い)状態を理想としたことによる。
つまり、平常無敵流の「平常」とは平和を将来するために剣を用いる趣旨であり、「無敵」とは絶対の我を認得すれば、相対的な敵は存在しないという見地を示すものとされる。したがって、試合などで無益な殺生をすることは厳重に戒められた。また、平常無敵流は、一切の形を教習せず、「心法」の会得によって万事に対応することを極意としてめざしたとする。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平常無敵流」の詳細全文を読む




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