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帝国主義下の台湾 : ミニ英和和英辞書
帝国主義下の台湾[ていこくしゅぎかのたいわん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みかど]
 【名詞】 1. (1) emperor (of Japan) 2. mikado 3. (2) (the gates of an) imperial residence 
帝国 : [ていこく]
 【名詞】 1. empire 2. imperial 
帝国主義 : [ていこくしゅぎ]
 【名詞】 1. imperialism 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
国主 : [こくしゅ]
 【名詞】 1. king 2. sovereign 3. daimyo
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 
主義 : [しゅぎ]
 【名詞】 1. doctrine 2. rule 3. principle 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [だい]
  1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles 
台湾 : [たいわん]
 【名詞】 1. Taiwan 
: [わん]
  1. (n,n-suf) bay 2. gulf 3. inlet 

帝国主義下の台湾 : ウィキペディア日本語版
帝国主義下の台湾[ていこくしゅぎかのたいわん]
『帝国主義下の台湾』(ていこくしゅぎかのたいわん)とは、東京帝国大学経済学部教授で、植民政策講座を担当していた矢内原忠雄1927年(昭和2年)3月23日から4月27日にわたり日本統治下の台湾を視察し、資料収集を分析した結果をもとに1929年(昭和4年)10月10日に岩波書店から刊行した著作である〔「台湾史小事典」中国書店(福岡)(2007年) 監修/呉密察・日本語版編訳/横澤泰夫 200ページ〕。
== 本書執筆の動機 ==
矢内原は、本書の序文に以下の記述を寄せている。「植民地問題に関する私の心情を披歴せしめれば、私は『虐げられるものの解放、沈めるものの向上、而して自主独立なるものの平和的統合』の実現をば衷心仰望するものである。」と述べている〔矢内原による本書「序文」より〕。そのため日本の植民地体制の下で苦難の道を歩み、解放の念を胸に秘めた当時の台湾の人々とりわけ中産・知識階級の人々には、自由の鐘を打ち鳴らす「バイブル」として歓迎された〔隅谷三喜夫による本書「解説」より〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「帝国主義下の台湾」の詳細全文を読む




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