翻訳と辞書
Words near each other
・ 岡山県の観光地
・ 岡山県の資格者配置路線
・ 岡山県の鉄道駅一覧
・ 岡山県の高校野球
・ 岡山県の高等学校一覧
・ 岡山県を舞台とした作品一覧
・ 岡山県を舞台にした作品
・ 岡山県ダービー
・ 岡山県ドクターヘリ
・ 岡山県バス協会
岡山県・香川県の放送
・ 岡山県不動産鑑定士協会
・ 岡山県中央後援会
・ 岡山県中学校の廃校一覧
・ 岡山県中学校一覧
・ 岡山県交通安全協会
・ 岡山県企業局
・ 岡山県体育館
・ 岡山県作陽女子高等学校
・ 岡山県作陽高校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

岡山県・香川県の放送 : ミニ英和和英辞書
岡山県・香川県の放送[おかやまけんかがわけんのほうそう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
岡山県 : [おかやまけん]
 (n) Okayama prefecture (Chuugoku area)
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 
香川県 : [かがわけん]
 (n) Kagawa prefecture (Shikoku)
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
放送 : [ほうそう]
 1.broadcast 2. broadcasting 

岡山県・香川県の放送 : ウィキペディア日本語版
岡山県・香川県の放送[おかやまけんかがわけんのほうそう]
岡山県・香川県の放送は、岡山県香川県放送に関する項目である。
== 現況 ==
岡山県香川県では、それぞれの県庁所在地の岡山市高松市に本社を置く民放テレビ局がそれぞれ他方の県に乗り入れる形で放送している。岡山市に本社を置く民放は、山陽放送(RSK,JNN)・岡山放送(OHK,FNN)・テレビせとうち(TSC,TXN)、高松市に本社を置く民放は、西日本放送(RNC,NNN)と瀬戸内海放送(KSB,ANN)である。
乗り入れ先の県でも同様に中継局が設置されているため、自県に本社を置く民放と同様にテレビを視聴することができ、ニュース取材や番組制作も、局によって多少の偏りはあるものの、ほぼ両県を対象としたものが制作される。そして、これら民放がネットワークする在京キー局がそれぞれ重複しないため、岡山・香川県では民放テレビ5大ネットワークがすべて視聴できる。
また、NHKは元々の県域放送のままで、岡山県・香川県に個別に放送局を設置し、相手県のNHKは放送対象地域とはなっていない。同様にラジオは山陽放送西日本放送が、それぞれの県のみを放送対象地域として放送している。
ちなみに、CATV自主放送リモコンキーIDは、「12」である。なお、岡山県の倉敷ケーブルテレビ、香川県の香川テレビ放送網ケーブルメディア四国は、「12」とともに、関東広域圏などで使われている「11」も、同時に割り当てられている。
アナログ放送終了時点における各社のカバー率〔直接受信と共聴・ケーブルの合計〕はNHKが99.36%、民放ではRNC西日本放送がトップの99.27%、以下はOHK岡山放送の98.83%、RSK山陽放送の98.23%、KSB瀬戸内海放送の97.71%、TSCテレビせとうちの97.07%が続いている。全社地域別では香川県が最も高く99.87%、岡山県南部が99.09%、岡山県北部が96.27%であり、平野が多くを占める香川県でカバー率が高く、逆に中山間地域を多く抱える岡山県北部でカバー率が低くなっている。各地域の内訳であるが、香川県ではNHKの99.97%以下、RNC・RSK・TSCの3社が共に99.86%、OHK・KSBの2社が共に99.84%であり、各社共に高いカバー率で差がほとんど無いのに対し、岡山県では南部のNHK99.77%、RNC99.76%、RSK99.44%、OHK99.37%、KSB98.73%、TSC97.48%、北部のNHK98.33%、RNC98.20%、OHK97.30%、RSK95.38%、KSB94.56%、TSC93.87%と各社でカバー率の差が大きい傾向にある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡山県・香川県の放送」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.