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山路閑古 : ミニ英和和英辞書
山路閑古[やまじ かんこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山路 : [やまじ]
 (n) mountain path
: [ろ]
 【名詞】 1. road 2. street 3. path
: [ひま]
  1. (adj-na,n) (1) free time 2. leisure 3. leave 4. spare time 5. (2) farewell
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand

山路閑古 : ウィキペディア日本語版
山路閑古[やまじ かんこ]
山路 閑古(やまじ かんこ、1900年10月13日 - 1977年4月10日)は、化学者、古川柳研究家。
静岡県鷹匠町(現・静岡市葵区)出身。本名は萩原時夫。1925年〔『古川柳名句選』著者紹介〕東京帝国大学理学部化学科卒。川柳を阪井久良伎に、俳句を高浜虚子に、連句を根津芦丈に学び、古川柳を紹介した。1962年大磯鴫立庵19代庵主。東京高等商船学校教授、共立女子大学教授(化学)、1971年定年。〔日本人名大辞典 〕〔20世紀日本人名事典


==著書==

*『吾妻鏡史話 頼朝時代 国史読本』萩原時夫 大同館書店 1936
*『吾妻鏡史話 頼家実朝・其他 国史読本』萩原時夫 大同館書店 1936
*『木葉髪記』富山房 1943
*『戦災記』あけぼの社 1946
*『随筆川柳歳時記』美和書院 1956
*『土星と空豆』四季社 四季新書 1956
*『末摘花並べ百員全釈』有光書房 1958
*『羅馬の休日 教師哀歓』萩原時夫 刀江書院 1960
*『大いなる悟り 柳話的釈尊伝』佼成出版社 1965
*『古川柳』岩波新書 1965
*『古川柳名句選』筑摩叢書 1968 のち文庫
*『医心方夜話』青友書房 1973
*『山路閑古秘作選集 4 茨の垣』太平書屋 1987

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山路閑古」の詳細全文を読む




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