翻訳と辞書
Words near each other
・ 山田愛里
・ 山田慶児
・ 山田憲
・ 山田憲吾
・ 山田憲太郎
・ 山田成雲
・ 山田才吉
・ 山田抄太郎
・ 山田拓巳
・ 山田拓郎
山田揆一
・ 山田操
・ 山田政晴
・ 山田政美
・ 山田敏代
・ 山田敏彦
・ 山田敏雅
・ 山田教会
・ 山田敦
・ 山田敦士


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山田揆一 : ミニ英和和英辞書
山田揆一[やまだ きいち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [き]
 【名詞】 1. plan 2. rule
: [いち]
  1. (num) one 

山田揆一 : ウィキペディア日本語版
山田揆一[やまだ きいち]

山田 揆一(やまだ きいち、弘化4年(1847年) - 大正12年(1923年1月5日)は、大正時代仙台市長を務めた人物である。
== 略歴 ==
陸奥国一関(現在の岩手県)に、藩士・櫻岡頼純の4子として生まれた〔戊辰の役弔魂碑 瑞鳳殿ガイド日誌〕。官吏となり、宮城県収税長〔1887年(明治20年)、山田は『仙台藩租税要略』を著している〕、熊本県税務管理局長・司税官〔1898、1899年(明治31、32年)に熊本税務管理局長・司税官として山田揆一の記録がある〕、宮城県書記官、北海道内務部長などを歴任の後、1915年(大正4年)から1919年(大正8年)まで、仙台市長を務めた。
仙台市青葉区にある宮城県知事公館の土地・建物は、もともと伊達家家臣の邸宅だったものであるが、明治維新後の1868年(明治元年)、山田が購入した〔宮城県知事公館 見学のしおり  宮城県〕〔知事公館年表  宮城県、2010年5月2日閲覧〕。また、山田は1917年(大正6年)、仙台に関する総覧『仙台叢書』の別冊、『仙台物産沿革』を編集した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山田揆一」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.