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山口範藏 : ミニ英和和英辞書
山口範藏[やまぐち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [はん]
 【名詞】 1. example 2. model 

山口範藏 ( リダイレクト:山口尚芳 ) : ウィキペディア日本語版
山口尚芳[やまぐち ますか]

山口 尚芳(やまぐち ますか / なおよし、天保10年5月11日1839年6月21日) - 明治27年(1894年6月12日)は、日本武士佐賀藩士)、官僚政治家。父は山口尚澄。通称は範蔵(はんぞう)。
== 生涯 ==

=== 旧幕時代 ===
幼少のころから佐賀藩武雄領主・鍋島茂義に将来性を見込まれ、佐賀藩主・鍋島直正(閑叟)の命により、他の藩士子弟らとともに長崎に遊学し、オランダ語蘭学を学んだ。また、同藩の大隈重信副島種臣らと共に、当時ちょうど来日していたグイド・フルベッキ長崎英語伝習所で英語を学んでいる。帰藩後は、翻訳方兼練兵掛として勤務する。幕末の政治状況の中で、薩摩藩長州藩の武士と交流し、薩長連合にも尽力したという。また岩倉具視ら公家にも接近し、王政復古後は東征軍に従軍。江戸開城に伴い薩摩藩小松帯刀らとともに江戸へ赴いた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山口尚芳」の詳細全文を読む




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