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山口敏太郎 : ミニ英和和英辞書
山口敏太郎[やまぐち びんたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 

山口敏太郎 : ウィキペディア日本語版
山口敏太郎[やまぐち びんたろう]

山口 敏太郎(やまぐち びんたろう、本名:間 敏幸(はざま としゆき)、1966年7月20日 - )は、日本作家ライターオカルト研究家超常現象研究家漫画原作者。株式会社山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。
== 人物・来歴 ==
徳島県徳島市出身。血液型は、RHマイナスA型。
1981年ボーイスカウト日本代表として、アメリカジャンボリーに参加。翌年も日本代表として、ソウルで開催されたアジアジャンボリーに参加した。
徳島県立城南高等学校卒業。神奈川大学経済学部経済学科卒業。大学時代は神奈川大学プロレス研究会に所属しており、顧問は新日本プロレスのレフェリー・ミスター高橋であった。神奈川大学プロレス研究会時代、山口敏太郎が一年生の頃、四年生で研究会を仕切っていたのがスポーツライターの須山浩継であった。
大学卒業後も、仕事と併行しながら放送大学大学院修了。論文「インターネット時代における異界観」にて修士号を得る。
大学卒業後、日本通運に入社。本社首都圏営業本部時代には、IT業界でネット物流の専門家として活動。本名の間敏幸(はざまとしゆき)名義で、日本経済新聞ワールドビジネスサテライト等で、IT物流の解説執筆やコメンテイターを行った。現在は作家のみに専念。
作家、オカルト研究家の山口敏太郎(やまぐちびんたろう)としては、1996年学研ムーのミステリーコンテストにて論考「妖怪進化論」で優秀賞を受賞。その後、「竜馬からの手紙」「サンキュの日コンテスト」「ドリームスターコンテスト小説部門」などを受賞。専業作家に転向する。
現在、各社にて単行本、ムックなどを刊行し、雑誌に執筆を行っている。また、電子出版にも積極的に取り組み、パピレス、ファイトミルホンネット、デジタルガロ、声キャスなどにて多数の作品を配信中。
ムック収録の漫画では、本人の人物像とはかけ離れた「口ひげを蓄えた壮年の民俗学者」というキャラクターとして描かれることが多い。
狐の面を被った美形の青年として描かれている漫画などもある。
青梅昭和レトロ商品博物館における民俗学妖怪などの担当職員も務め、博物館2階の雪女の間の企画を行っており、町おこし委員会雪女探偵団のメンバーでもある。同時に青梅にて妖怪本舗という妖怪グッズの販売店も運営。
2010年9月、有料メルマガ配信サービス「foomii」より、有料メルマガ「山口敏太郎のサイバーアトランティア 〜世界の陰謀・オカルトの真実」を配信開始。
2012年7月13日 - 9月23日まで、岐阜県岐阜市柳ケ瀬商店街において、山口敏太郎のプロデュースによる柳ケ瀬お化け屋敷『恐怖の細道』が開催された。メインキャラクターの口裂け女は、怪談師で女優の牛抱せん夏が演じた。恐怖の細道は好評のため翌年(2013年)にも開催された。
近年はデザイナーとして、Tシャツのデザインにも進出している。
2012年11月 テレビ東京おはスタ645の「未確認生物対策本部」というコーナーに出演、2週に渡り「シャドウマン」、「ニンゲン」について持論を展開した。
ファミリー劇場の人気オカルト番組緊急検証!シリーズに準レギュラー出演中。番組では飛鳥昭雄中沢健と共に『オカルト三銃士』と呼ばれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山口敏太郎」の詳細全文を読む




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