翻訳と辞書
Words near each other
・ 山内新一
・ 山内日出夫
・ 山内昌之
・ 山内明
・ 山内明日
・ 山内映美莉
・ 山内春彦
・ 山内昭道
・ 山内昶
・ 山内晋卿
山内晴氏
・ 山内晴貴
・ 山内晶大
・ 山内智一
・ 山内智恵
・ 山内智裕
・ 山内暁
・ 山内木の実
・ 山内村
・ 山内村 (小惑星)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山内晴氏 : ミニ英和和英辞書
山内晴氏[やまうち はるうじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [うじ]
 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth 

山内晴氏 : ウィキペディア日本語版
山内晴氏[やまうち はるうじ]
山内 晴氏(やまうち はるうじ、宝永元年(1704年) - 享保7年9月24日1724年11月9日))は、江戸時代中期の土佐藩の重臣。本姓安東氏。幼名は岩千代。通称は右膳、靱負。は永氏、恒氏、晴氏。
== 人物・生涯 ==
宝永元年(1704年)土佐藩奉行職、第4代宿毛領主山内倫氏の五男として高知に生まれる。
兄たちが早世したため嫡男となり、宝永6年(1709年)に倫氏の死去により家督と知行6800石を相続し、第5代宿毛領主となる。同年、藩主山内豊隆が江戸から帰国して御目見する。宝永7年(1710年)、靱負と改名する。享保6年(1721年)、藩主山内豊常により奉行職に任じられる。享保9年(1724年)9月24日、公務で江戸に下向の途中、大坂で病死する。享年21。嫡男の氏篤は幼少のため、実弟の郷俊が順養子となって家督相続した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山内晴氏」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.