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小林 丑三郎（こばやし うしさぶろう、慶応2年6月12日〔『大正人名辞典』p.1586〕（1866年7月23日） - 昭和5年（1930年）1月16日〔『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』〕）は、日本の衆議院議員（公友倶楽部→公正会）。経済学者。 ==経歴== 上野国邑楽郡小泉村（現在の群馬県邑楽郡大泉町）出身。1894年（明治27年）、東京帝国大学法科大学政治科を卒業〔『現代人事調査録』〕。大蔵省に入省した後、1896年（明治29年）に法制局参事官、1898年（明治31年）に法制局書記官に任じられた〔。1907年（明治40年）に台湾総督府財務局長に転じ、また法学博士の学位を授けられた〔。 1915年（大正4年）、第12回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。1917年（大正6年）、海外駐箚財務官に任命され中華民国に赴任した〔。 その後、明治大学教授、専修大学理事兼学監を務めた〔。 その他に日本製鋼所株式会社取締役〔、共同生命保険株式会社監査役〔、日本大学講師、海軍経理学校嘱託教授などを務めた〔『衆議院要覧』〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「小林丑三郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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