翻訳と辞書
Words near each other
・ 小嶋勝衛
・ 小嶋千尋
・ 小嶋和司
・ 小嶋善吉
・ 小嶋屋総本店
・ 小嶋川庄吉
・ 小嶋川矩康
・ 小嶋康詞
・ 小嶋忠
・ 小嶋敬二
小嶋時久
・ 小嶋栄子
・ 小嶋正宣
・ 小嶋武史
・ 小嶋沙耶香
・ 小嶋泉
・ 小嶋淳司
・ 小嶋源作
・ 小嶋独観
・ 小嶋独観子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

小嶋時久 : ミニ英和和英辞書
小嶋時久[こじま ときひさ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 

小嶋時久 : ウィキペディア日本語版
小嶋時久[こじま ときひさ]
小嶋 時久(こじま ときひさ、1881年2月1日 - 1962年4月13日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍少将
== 経歴 ==

*1881年明治14年) - 小嶋啓太-セイの三男として栃木県下都賀郡旧下稲葉村(現 壬生町下稲葉)で生まれる
*1893年(明治26年) - 稲葉尋常小学校卒業
*1895年(明治28年) - 稲葉高等小学校卒業、代用教員となる
*1896年(明治29年) - 旧制栃木県尋常中学校栃木分校の開校を待ち、1回生として入学
*1901年(明治34年) - 同校を卒業、陸軍士官学校入学
*1903年(明治36年)11月 - 陸軍士官学校を卒業(15期)
*1904年(明治37年)3月 - 輜重兵少尉任官・陸軍運輸部配属
 * 日露戦争に出征
*1905年(明治38年) - 日露戦争より復員
*1906年(明治39年) - 宇賀神忠三郎-キミの二女・トウと結婚
*1907年(明治40年) - 東京で長女・久誕生
*1909年(明治42年) - 青森県弘前市で長男・忠久誕生
*1910年(明治43年) - 東京で二女・登志誕生
*1911年(明治44年) - 羅南(朝鮮)に赴任
*1912年大正元年)11月 - 陸軍大学校(24期)卒業
*1913年(大正2年) - 二男・清誕生(4歳で死亡)
*1918年(大正7年) - 新宿大久保百人町の分譲地に住居新築、三男・三郎誕生
*1921年(大正10年) - 同地で三女・春誕生
*1923年(大正12年) - 仙台駐在から東京に戻る
*1924年(大正13年) - 香川県善通寺に赴任
*1926年(大正15年)3月 - 輜重兵大佐昇進、輜重兵第11大隊長に就任
*1927年昭和2年)7月 - 輜重兵監部
*1928年(昭和3年) - 勲三等瑞宝章を授与される
*1931年(昭和6年)8月 - 陸軍少将進級・輜重兵監部付
*1932年(昭和7年) - 夫妻で新宿御苑での観菊会に招かれる
*1933年(昭和8年)3月 - 陸軍自動車学校長に就任
*1934年(昭和9年)8月 - 勲二等瑞宝章を授与される、陸軍自動車学校長を退官し、待命
 * 9月 - 予備役となる
*1935年(昭和10年) - 『輜重兵戦術とは<全>』を出版
*1937年(昭和12年) - 『輜重兵戦術とは<続>』を出版、東京・大森に借地し、敷地内に父子で天文台を設置
*1942年(昭和17年) - 『兵用天文 星で方角を知る方法』(初版)を出版
*1945年(昭和20年) - 東京大空襲により被災し、栃木県下都賀郡壬生町へ移住、「拓生」開拓団地に入植
*1948年(昭和23年) - 開拓農業組合長に就任、2町5反の自作農になる
*1962年(昭和37年) - くも膜下出血で倒れ、死去(享年81)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小嶋時久」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.