翻訳と辞書
Words near each other
・ 小口みち子
・ 小口もな美
・ 小口久仁子
・ 小口久雄
・ 小口亜紀
・ 小口偉一
・ 小口健二
・ 小口優
・ 小口切り
・ 小口城
小口城址公園
・ 小口基実
・ 小口基實
・ 小口大八
・ 小口太郎
・ 小口富左右
・ 小口山古墳
・ 小口川ダム
・ 小口幸太
・ 小口径爆弾


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

小口城址公園 : ミニ英和和英辞書
小口城址公園[おぐちじょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小口 : [こぐち]
  1. (adj-na,n) small amount 2. (cut) end 3. edge 4. beginning 5. clue 6. section 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
城址 : [じょうし]
 【名詞】 1. castle site 2. ruins of a castle
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate
公園 : [こうえん]
 【名詞】 1. (public) park 
: [その]
  1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation 

小口城址公園 ( リダイレクト:小口城 ) : ウィキペディア日本語版
小口城[おぐちじょう]

小口城(おぐちじょう)は尾張国丹羽郡小口(現・愛知県丹羽郡大口町小口)に存在した日本の城平城)。
== 歴史 ==

=== 室町・戦国時代 ===
長禄3年(1459年)、織田広近によって築城された。大久地城、箭筈城(やはずじょう)とも呼ばれている。東西約50間(約90m)・南北約58間(約105m)の曲輪に二重の堀と土塁が廻らされた形状であったとされる〔大口町史 P.825〕。
文明元年(1469年)、広近は新たに築城した木ノ下城(現・犬山市)に移ったが、文明7年(1475年)に息子の寛近に家督を譲って小口に戻り、隠居所として「萬好軒」を築いて閑居した〔。萬好軒は広近の遺命に基づき、明応元年(1492年)、織田敏定によって吉祥山妙徳寺と改められている〔大口町史 P.826〕。

小口城は木ノ下城や犬山城支城として残されたが、永禄年間(1558年-1569年)に織田信長の軍勢に攻め落とされて廃城となった〔。その後、天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦い羽柴秀吉方の稲葉良通が布陣した記録がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小口城」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.