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富良野都市圏 : ミニ英和和英辞書
富良野都市圏[ふらの]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
: [りょう]
 【名詞】 1. good 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [みやこ]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis 
都市 : [とし]
 【名詞】 1. town 2. city 3. municipal 4. urban 
: [し]
  1. (n-suf) city 
: [けん]
  1. (n,n-suf) sphere 2. circle 3. range

富良野都市圏 ( リダイレクト:上川支庁 ) : ウィキペディア日本語版
上川支庁[かみかわしちょう]

上川支庁(かみかわしちょう)は、かつて北海道に存在した支庁のひとつ。支庁名は石狩国上川郡に由来する。4市・17町・2村を所管しており、隣接する旧留萌支庁・旧宗谷支庁との結びつきが強かった。支庁所在地は旭川市2010年平成22年)4月1日上川総合振興局に改組。
== 歴史 ==

*「上川」という名は、アイヌ語の「ペニ・ウングル・コタン」(川上の人々の集落)を意訳したものである。1869年明治2年)、開拓使判官・松浦武四郎によって名付けられた。
* 1897年(明治30年) - 石狩国上川郡に上川支庁設置
* 1899年(明治32年) - 空知郡東部の富良野村(現在の上富良野町中富良野町富良野市南富良野町)を空知支庁(後の空知総合振興局)より移管。同年、天塩国上川郡増毛支庁(後の留萌振興局)より編入し、剣淵村他3ヶ村(士別、多寄、上名寄)戸長役場を設置する
* 1901年(明治34年) - 下名寄村を含む中川郡、増毛支庁から上川支庁に移管、剣淵外3村戸長役場所属となる。
* 1906年(明治39年) - 室蘭支庁(後の胆振総合振興局)より勇払郡占冠村を編入
* 1999年(平成11年) - 上川支庁を含めた北海道の6つの機関が、北海道旭川市永山に位置する上川合同庁舎に移転する。
* 2005年(平成17年)9月1日 - 士別市と朝日町が新設合併し、新市制による士別市が発足。
* 2006年(平成18年)3月27日 - 名寄市と風連町が新設合併し、新市制による名寄市が発足。
* 2008年(平成20年)6月28日 - 北海道議会において、留萌支庁を上川支庁に編入する等、14支庁を9地域に再編し、名称を支庁から地域振興局に改める旨の条例案が可決された。
* 2009年(平成21年)3月31日 - 他の総合振興局への編入対象となった支庁の反発を受け、北海道議会で条例の改正案が可決。これに伴い、振興局は総合振興局と同等の扱い(地方自治法上の支庁)へ改められるとともに、広域で所管することが望ましい業務に関しては隣接する総合振興局の所掌事務とすることが出来るとされた。
* 2010年(平成22年)4月1日 - 上川支庁が廃止され、上川総合振興局が発足。同時に、旧空知支庁に属した幌加内町を編入。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上川支庁」の詳細全文を読む




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