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実定法学 : ミニ英和和英辞書
実定法学[じっていほう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 
実定法 : [じっていほう]
 (n) positive law
定法 : [じょうほう]
 【名詞】 1. established rule 2. usual method
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法学 : [ほうがく]
 【名詞】 1. law 2. jurisprudence 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

実定法学 ( リダイレクト:法学 ) : ウィキペディア日本語版
法学[ほうがく]

法学(ほうがく、、、)とは、(、、、、)又は法律(、、、、)に関する学問(、)の総称である。法律学ともいう。
== 語源 ==
Juraというで同じような内容を指すこともあるが(「Jurastudenten」「ich studiere Jura」等)、本来これはラテン語の「ius」(法)の複数形である。複数形であるのは、俗界の法(特にローマ法)と聖界の法(カノン法あるいは教会法)の両方を修めていた頃の名残であるといわれる。また、英語フランス語のjurisprudenceは、ドイツ語のJurisprudenz、ローマ法におけるiuris prudentia(法の賢慮)という表現に由来する。市民法大全 法学提要によれば、「法学とは、…正しいことと正しくないことを知ることである(iuris prudentia est ... iusti atque iniusti scientia)」とされていた。
しかし、イマヌエル・カント以来の法と道徳の峻別の結果、実定法学が分かれ出ることになる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「法学」の詳細全文を読む




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