翻訳と辞書
Words near each other
・ 宗教制度調査会
・ 宗教劇
・ 宗教史
・ 宗教右派
・ 宗教右翼
・ 宗教哲学
・ 宗教哲学会
・ 宗教哲学者
・ 宗教問題
・ 宗教団体
宗教団体法
・ 宗教地理
・ 宗教地理学
・ 宗教多元主義
・ 宗教多元論
・ 宗教妄想
・ 宗教学
・ 宗教学科
・ 宗教学者
・ 宗教家


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

宗教団体法 : ミニ英和和英辞書
宗教団体法[しゅうきょうだんたい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう, しゅう]
 【名詞】 1. sect 
宗教 : [しゅうきょう]
 【名詞】 1. religion 
宗教団体 : [しゅうきょうだんたい]
 (n) religious group
教団 : [きょうだん]
 【名詞】 1. religious organization 2. religious organisation 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
団体 : [だんたい]
 【名詞】 1. organization 2. organisation 3. association 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

宗教団体法 ( リダイレクト:宗教法人法#宗教団体法 ) : ウィキペディア日本語版
宗教法人法[しゅうきょうほうじんほう]

宗教法人法(しゅうきょうほうじんほう、昭和26年4月3日法律第126号)は、信教の自由を尊重する目的で、宗教団体法人格を与えること(第4条)に関する法律。最終改正は2011年平成23年)6月24日法律第74号。法人に関する一般法である民法に対する特別法である。
== 概要 ==
; 目的
:第一条  この法律は、宗教団体が、礼拝の施設その他の財産を所有し、これを維持運用し、その他その目的達成のための業務及び事業を運営することに資するため、宗教団体に法律上の能力を与えることを目的とする。 (第1条第1項) -- 即ち、この法律により宗教団体は法人格を持つことが可能となる(第4条第1項)。
: 憲法で保障された信教の自由ための法であり、宗教上の行為を行うことを制限するための法ではない。
; 宗教団体の定義
: 第二条  この法律において「宗教団体」とは、宗教の教義をひろめ、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする下に掲げる団体をいう。
:一、礼拝の施設を備える神社、寺院、教会、修道院その他これらに類する団体
:二、 団体を包括する教派、宗派、教団、教会、修道会、司教区その他これらに類する団体

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宗教法人法」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.