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安岡喜郎 : ミニ英和和英辞書
安岡喜郎[やすおか よしろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground

安岡喜郎 : ウィキペディア日本語版
安岡喜郎[やすおか よしろう]

安岡 喜郎(やすおか よしろう)は日本テレビ編成局次長兼アナウンスセンター長。広島県出身。早稲田大学卒業。
== 来歴・人物 ==

*1994年までニッポン放送に在籍しており、オールナイトニッポンのディレクターとして伊集院光を育て上げた。『伊集院光のオールナイトニッポン』では、伊集院とともに架空のアイドル・芳賀ゆいの仕掛け人ともなった。またニッポン放送時代は「鬼ディレクター」として恐れられた。伊集院自身も三遊亭楽太郎(現:6代目三遊亭圓楽)に次いで彼を頭の上がらない人の一人として挙げている。また伊集院がTBSに移った後にしばらくたって自宅の電話権を調べた際、誰の名義かわからず最終的には安岡の縁者だったことが判明した。
*他に同じアイドルものとしては、『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』において『マセキ里穂』『長女隊』などの期間限定アイドルを企画し、送り出した。
*現在は同じ日本テレビに在籍している、当時はニッポン放送アナウンサーだった寺内壮(寺内たけし)のオールナイトニッポン(1987年10月から約1年間、火曜2部)でもキューを振っていた(伊集院はこの番組にも出演)。この番組では寺内に『私が寺内たけしです』という大きな看板を街中で持たせていたが、これは安岡の発案だった〔月刊ラジオパラダイス 1988年7月号特集『これが史上最強のオールナイトニッポン2部だ!』より〕。
*『デーモン小暮のオールナイトニッポン』のディレクター時代には『ダダダダ大徹』で知られる、南野陽子の一言から作った『大徹ラップ』を製作している。
*1995年に日本テレビに転職。当時の編成局制作部に所属し吉川圭三(現ドワンゴエグゼクティブ・プロデューサー)の下で「特命リサーチ200X」や「世界まる見え!テレビ特捜部」などを手がけた。
*2004年6月にチーフプロデューサーに昇格、桜田和之から番組を引き継ぎ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」や「踊る!さんま御殿!!」などを担当。2006年7月には制作現場からはずれて制作局業務部長になったが、2007年7月1日制作局(旧バラエティー局)CPに復帰。吉川圭三が、人事異動で管理職になるため吉川の番組を引き継いだ。
*2008年7月、担当していた一部の番組を中村英明、古野千秋チーフプロデューサーらに引き継ぐ。しかし、2010年7月に古野チーフプロデューサーが異動になった為、かつて担当していた「笑ってコラえて!」のチーフプロデューサーに復帰した。
*2011年7月、担当していた一部の番組を面高直子チーフプロデューサーに引き継ぐも、翌2012年6月松岡至チーフプロデューサー〔2012年6月1日付で営業局ネット営業部長に昇進。〕 が異動になった為、松岡CPが担当していた一部の番組を引き継いだ。
*2012年12月、担当していた一部の番組を加藤幸二郎チーフプロデューサーに引き継いだ。また翌2013年頃からは制作局次長を兼務する。
*2014年6月、担当していた一部の番組を森實陽三、加藤幸二郎、遠藤正累チーフプロデューサーに引き継ぐも、同年12月には松崎聡男、藤井淳チーフプロデューサーらが担当していた番組を引き継いだ。
*2015年6月1日付で、編成局次長兼アナウンスセンター長に就任。このため担当していた一部の番組を糸井聖一、伊東修チーフプロデューサーらが引き継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「安岡喜郎」の詳細全文を読む




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