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安宿街 : ミニ英和和英辞書
安宿街[やすやど]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

安宿 : [やすやど]
 (n) cheap hotel
宿 : [やど]
 【名詞】 1. inn 2. lodging 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road

安宿街 ( リダイレクト:バックパッカー#各国の安宿街 ) : ウィキペディア日本語版
バックパッカー[まち]



バックパッカー()とは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指して使われてきた言葉である。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名がある。日本語では「パッカー」と略すこともある。こうした旅行バックパッキング、)はまた、自由旅行や低予算旅行()とも呼ばれる。
従来の旅行者との違いとして、移動に公共交通機関を使うこと、ユースホステルや安宿を伝統的なホテルよりも好むこと、世間的な休暇よりも長い期間に亘ること、バックパックを使うこと、観光地を見るだけでなく、地元の住人と出会うことにも興味があることなどが挙げられる。
== 概要 ==

様々な文化や地域からの旅行者が加わり、これからも加わり続けるであろうため、バックパッカーの定義を厳密に定めるのは難しい。最近の調査によると、「バックパッカーたちは自身の旅行経験に結び付いた行動原理や意義の多様性を反映して不均質なグループを形成した。バックパッカーたちは、制度化されていない旅行の形式への共通の傾倒を見せ、それがバックパッカーとしての中心的な自己定義となっている」。
1960年代から欧米で流行しはじめ、航空券の低価格化と共に世界の若者の旅装の代表となった。2000年代にはライフスタイルとしての、またビジネスとしてのバックパッキングが大きな成長を見せた。格安航空会社はもとより、世界の各所にあるユースホステルゲストハウスドミトリーなどの安宿、インターネット上のブログ電子掲示板SNSなど、デジタルなコミュニケーション手段や情報資源により、バックパッカーが長期の旅行を計画し、実行し、継続することは以前よりも容易になっている。ただ節約するのではなく、ホテル泊まりで賓客として扱われるパックツアーでは、見えない人々の生の暮らしに触れるのも、また大きな目的である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バックパッカー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Backpacking (travel) 」があります。




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