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天然足会 : ミニ英和和英辞書
天然足会[てんねんそくかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天然 : [てんねん]
 【名詞】 1. nature 2. spontaneity 
: [あし]
 【名詞】 1. foot 2. pace 3. gait 4. leg 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

天然足会 : ウィキペディア日本語版
天然足会[てんねんそくかい]
天然足会(てんねんそくかい)は、日本統治時代の台湾において纏足風習の廃絶を目指し1900年(明治33年)に発足した団体である。「天然足」とは「身体改造をしない、ありのままの足」という意味である。
==背景==
纏足は唐代の末期頃から出現した漢民族の風習で、女児の足を布で巻き、足の発育を妨げ、足裏の骨格を湾曲変形させ、足裏を非常に小さいまま保つようにする。女性が小さな足をもつことは、高貴と美の象徴とされた。台湾総督府は、一種の身体改造というべきこの習慣を悪習とみなした。とはいえ総督府も本島人の慣習にはかたくなな干渉はせず、纏足の禁止はしなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「天然足会」の詳細全文を読む




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