翻訳と辞書
Words near each other
・ 天売島
・ 天売村
・ 天変
・ 天変地異
・ 天変地異説
・ 天外
・ 天外伺朗
・ 天外君の華麗なる悩み
・ 天外地角
・ 天外飛仙
天外魔境
・ 天外魔境 ZIRIA
・ 天外魔境 ZIRIA〜遥かなるジパング〜
・ 天外魔境 真伝
・ 天外魔境 第四の黙示録
・ 天外魔境 自来也おぼろ変
・ 天外魔境 電脳絡繰格闘伝
・ 天外魔境 風雲カブキ伝
・ 天外魔境2
・ 天外魔境3


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

天外魔境 : ミニ英和和英辞書
天外魔境[てんがいまきょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天外 : [てんがい]
 【名詞】 1. beyond the heavens 2. farthest regions 3. furthest regions
: [そと, ほか, げ, がい]
 【名詞】 1. other place 2. the rest 
: [ま]
 【名詞】 1. demon 2. devil 3. evil spirit evil influence 
魔境 : [まきょう]
 (n) haunts of wicked men
: [さかい]
 【名詞】 1. border 2. boundary 3. mental state 

天外魔境 : ウィキペディア日本語版
天外魔境[てんがいまきょう]

天外魔境(てんがいまきょう)は、1989年(平成元年)にハドソンから発売された、PCエンジン CD-ROM²用のコンピューターRPGから始まったゲームシリーズ。通称は「天外」。
== 概要 ==

企画、原案は当時レッドカンパニー(現:レッド・エンタテインメント)を主催していた広井王子。原作はスミソニアン博物館東洋研究第3主事の東洋研究家、P.H.チャダ著『FAR EAST OF EDEN』とされているが、これは広井らが作り上げた架空の書籍である(「P.H.チャダ」は原作者あだちひろしの別ペンネームであり、あだちの個人サイト「あ氏の部屋」のトップにはチャダの肖像画が掲載されている)。舞台は「西洋から観た誤った日本観」をコンセプトとする16世紀頃を時代設定とした架空の国「ジパング」。古来からジパングの危機になると現れて国を救った「火の一族」の血を受け継ぐ者たちの活躍を中心に描く。当初は実写映画やアニメ作品として企画されたもので、およそ当時のゲームに収まる内容ではなかったが、媒体にCD-ROMを使用することでゲーム化が実現した(詳細は『天外魔境 ZIRIA』の記事を参照)。なお『青の天外』(2003年)発表時の広井へのインタビューによると、天外魔境は「3部作3シリーズ」というスター・ウォーズと同様の構想があったとの事。その場合のタイトルはシリーズ毎のまとまりが理解しやすい「第五の黙示録」「第六の黙示録」や「赤の天外」等が考えられていた。シリーズ累計で220万本以上のセールスを記録している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「天外魔境」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.