翻訳と辞書
Words near each other
・ 大理石村ロックハート城
・ 大理石様状態
・ 大理石様皮斑
・ 大理石様皮膚
・ 大理石様紋理
・ 大理石紋様皮斑
・ 大理石骨病
・ 大理空港
・ 大琉球
・ 大瑞線
大瑠璃
・ 大璧慕邇矣
・ 大環状化合物
・ 大環状線
・ 大環状道路
・ 大環線
・ 大瓶
・ 大甕村
・ 大甕駅
・ 大甞飴


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大瑠璃 : ミニ英和和英辞書
大瑠璃[るり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

瑠璃 : [るり]
 (n) lapis lazuli

大瑠璃 ( リダイレクト:オオルリ ) : ウィキペディア日本語版
オオルリ[るり]

オオルリ(大瑠璃、学名''Cyanoptila cyanomelana'')は、スズメ目ヒタキ科オオルリ属に分類される鳥類の一種。
日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、季は東南アジアで越冬する。高い木の上で朗らかにさえずる。姿も囀りも美しい。
==形態==
全長が約16 cm山溪ハンディ図鑑7 日本の野鳥 (2006)、512-513頁〕〔ひと目でわかる野鳥 (2010)、187頁〕〔野山の鳥 (2000)、100-101頁〕、翼開長が約27 cm〔〔絵解きで野鳥が識別できる本 (2000)、152-155頁〕。の背中は尾も含め光沢のある青で、尾の基部には左右に白斑がある。喉、顔は黒で腹は白い。は頭から尾にかけて背面が茶褐色で、喉と腹は白い。胸と脇が褐色。 また、雄が美しい色彩になるには2 - 3年を要すると考えられ、若鳥時代の雄の羽色は雌の羽色と似た茶褐色で、背面の一部と風切羽及び尾羽に青色が表れているだけである。雌はキビタキの雌やコサメビタキなどに似ている〔〔。
コルリルリビタキなど共に、「青い鳥」御三家の一つである〔。

ファイル:Cyanoptila cyanomelana.jpg|雌
ファイル:Cyanoptila cyanomelana juveniles male.JPG|雄の幼鳥


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オオルリ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Blue-and-white flycatcher 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.