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多田宗太郎 : ミニ英和和英辞書
多田宗太郎[ただ そうたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
  1. (n,pref) multi- 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [そう, しゅう]
 【名詞】 1. sect 

多田宗太郎 : ウィキペディア日本語版
多田宗太郎[ただ そうたろう]

多田 宗太郎(ただ そうたろう、文政7年11月28日1825年1月16日) - 明治25年(1892年2月5日)は、江戸時代から明治時代にかけての篤農家。世襲名は助右衛門。幼名は常太郎。通称は助右衛門。号は石翁・石竜。
== 生涯 ==
文政7年11月28日1825年1月16日)、阿波国勝浦郡小松島金磯村(現・徳島県小松島市)で生まれる。
文久2年(1862年)、金磯弁財天の丘陵上に弁天山砲台〔 現在でもコンクリートの礎石が残っている。〕(8門を備え、周囲には火薬庫、兵舎、道具舎、射撃練習場等の施設)を築いて徳島藩〔当時の藩主は、蜂須賀斉裕であった。〕に私費を投じ献上した。これにより後に士分郷士格)に取り立てられた。明治2年1869年)まで砲台の監守をつとめた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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