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増田有華 : ミニ英和和英辞書
増田有華[ますだ ゆか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぞう]
 (n) increase
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [う, ゆう]
  1. (n,vs) possession 
: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal

増田有華 : ウィキペディア日本語版
増田有華[ますだ ゆか]

増田 有華(ますだ ゆか、1991年8月3日 - )は、日本歌手女優タレントであり、女性アイドルグループAKB48の元メンバーでAKB48派生ユニットであるDiVAのメンバーである。大阪府出身。フレイヴ エンターテインメント所属。
== 略歴 ==
デビュー前
* 幼少時より歌手を志し、小学生の頃からヴォーカルレッスンを受け始める。『BSジュニアのど自慢』でグランプリを獲得した他、地元のカラオケ大会の賞を独占するなど、賞荒しのようなことをしていた〔『48現象 極限アイドルプロジェクトAKB48の真実』(ワニブックス)より。〕。
* AKB48のオーディションに応募する前に、愛読していた雑誌『melon』(祥伝社)のモデルオーディションに応募し、合格していた。しかし歌手になりたいという気持ちも強く、撮影参加を躊躇している間、雑誌自体が2005年6月号を最後に休刊になった〔2010年8月4日のチームB公演でのトークなどより。〕。
2006年
* 2月26日、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格、単身上京。
* 4月1日より旧チームKのメンバーとしてAKB48の公演ステージに立つ。
2008年
* 9月3日、江頭美智留主宰の劇団・クロックガールズ旗揚げ公演『結婚の条件』のメンバーとして舞台初出演。
2009年
* 6月から7月にかけて実施された『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では25位で、アンダーガールズ入りを果たす。
* 8月23日に開催された『読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB104選抜メンバー組閣祭り』の夜公演にて、同年10月よりチームBに異動することが発表された(実際に異動したのは2010年5月21日)。
2010年
* 4月28日、アニメ番組一騎当千 XTREME XECUTOR』のオープニング・テーマStargazer」でメディアファクトリーからソロCDデビューを果たす。同アニメのオーディションでは審査員に満場一致で選ばれ、各レーベルで争奪戦となった。この楽曲は秋元康のプロデュース・作詞ではない。なお、AKB48メンバーのソロCDデビューは2008年10月の大堀恵〔『AKB0じ59ふん!』の企画で「大堀めしべ」名義でリリースした「甘い股関節」〕以来2人目。
* 5月から6月にかけて実施された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では2年連続25位で、アンダーガールズ入りを果たす。
* 7月31日公開の映画『ひとりかくれんぼ 新劇場版』で映画初主演。
2011年
* 2月27日の研究生公演終了時にゲスト出演し、秋元才加梅田彩佳宮澤佐江と4人で、新ユニット「DiVA」を結成、4月27日にデビューシングル「月の裏側」を発売を発表〔AKB秋元、涙の完走でキャプテン復帰 (デイリースポーツオンライン)2011年2月27日閲覧〕。その後、東日本大震災の影響で、発売日は5月18日に延期。
* 5月25日発売のシングル「Everyday、カチューシャ」で約4年ぶりに選抜入りを果たす。
* 5月から6月にかけて実施された『AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」』では20位で、シングル選抜入りを果たす〔「AKB48 22ndシングル選抜総選挙結果」 - AKB48オフィシャルブログ(2011年6月10日)〕。総選挙2回連続で選抜入りを逃してからの選抜入りはメンバー初となった。
2012年
* 4月12日放送のNHK Eテレ討論番組青春リアル』(第10期生としてレギュラー出演)において番組視聴者と一緒に歌詞を作ることを宣言。曲名は、「努力の歌」で自分自身、番組視聴者と一緒に努力することの意味について考えたいことが作詞の動機。作曲は、山根万理奈が担当〔AKB増田有華&山根万理奈、Eテレ番組で「努力の歌」披露 - ナタリー(2012年8月29日)〕。同年8月30日の放送で完成した曲が披露された〔。増田は、この曲のボーカルを担当。山根はアコースティックギターを弾きながら曲の一部を歌った。
* 5月から6月にかけて実施された『AKB48 27thシングル選抜総選挙』では26位で、アンダーガールズ入りを果たした〔AKB48 27thシングル選抜総選挙 開票結果 - AKB48オフィシャルブログ 2012年6月6日〕。
* 7月2日、4月から行われていた、宮本亜門プロデュースのミュージカル『ウィズ〜オズの魔法使い〜』の「AKB48プロジェクト全国オーディション」において、AKB48および姉妹グループ内の186人の参加者の中から主役のドロシー役に選ばれる〔亜門泣かせた!増田有華悲願のセンター - 日刊スポーツ 2012年7月3日〕。これに伴い、ミュージカルの稽古に集中したいという理由で、8月24日 - 26日に開催される『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』への出演と、9月18日に開催される『AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会』の本戦への参加を辞退することを発表した〔“1830mの夢”実現!AKB48東京ドーム公演タイトル決定 - ナタリー(2012年7月11日)〕〔AKB増田有華、じゃんけん大会辞退 - ORICON STYLE (2012年7月8日)〕。
* 8月24日、自身が出演を辞退した『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』の初日公演において、チームKへ異動することが発表された〔組閣後新体制 - AKB48オフィシャルブログ 2012年8月24日〕〔東京ドーム公演初日サプライズ!AKB、新チーム体制発表 - スポーツニッポン 2012年8月24日〕。なお、8月26日に開催された最終日公演には途中から出演した〔出演辞退表明の増田有華がサプライズ出演 AKB東京ドーム最終日 - ORICON STYLE 2012年8月26日〕。
* 11月28日、自身がDA PUMPISSAの自宅に泊まったと週刊誌に報じられる事態になったことを受け、AKB48の活動を辞退することを発表し〔みなさんへ - 増田有華オフィシャルブログ(2012年11月28日)〕〔ファンの皆様へ - AKB48公式ブログ(2012年11月29日)〕、12月17日の『AKB48 紅白対抗歌合戦』をもってAKB48としての活動を終了した〔握手会 - AKB48公式ブログ(2012年11月28日)〕〔AKB増田有華、ラストステージで号泣 活動終了も「また来てなー!」で締め - オリコン(2012年12月17日)〕。
2013年
* 1月7日、DiVAとしての活動も辞退することを発表した〔【ユニット祭りに関するお知らせ】 - AKB48公式ブログ(2013年1月7日)〕〔増田有華、AKB48に続きDiVAからも脱退 - ナタリー(2013年1月7日)〕。
* 4月5日、自身初の冠番組『MASUDAやで!』がTOKYO MXで放送開始〔元AKB増田有華“冠”番組詳細とライブ出演発表「夢叶って嬉しい」 - スポーツニッポン 2013年2月23日〕。
* 7月、『リミット』(テレビ東京)で自身初となる地上波連続ドラマへのレギュラー出演〔増田有華が5人目の生存者に 7月ドラマ『リミット』追加キャスト発表 - ORICON STYLE(2013年6月13日)〕。
2014年
* 8月13日、2014年内でのDiVAの解散発表に伴い、ラストシングルからラストライブまでDiVAに復帰することが発表された〔AKB派生ユニット「DiVA」年内解散 増田有華復帰、大島優子が初作詞 - オリコンスタイル(2014年8月14日)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「増田有華」の詳細全文を読む




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